コーチングプラットフォーム認定コーチ松岡直美です。

私がコーチングを学び始めたのは今から6年前。その時のワークはどれも印象深いのです。今も鮮明にそのときどんな人とどんなことを話したか、感情が揺さぶられて泣いたか(笑)全部覚えています。

私にとってコーチングプラットフォームでも学びは豊かな人生のスタートラインでした。

何の制限もなく語る

その一つ。自分のなりたい姿を何の制限もなく語ってみたことがあります。例えばどんなことをしている?どんな場所に住んでる?収入は?だれといる?どんな過ごし方している?

「何の制限もかけずに・・」と言われても、制限をかけて今の自分にできそうな未来を語ってしまう自分がいます。

今の自分の実力だったら、経験だったらこのぐらいにはなっていたいなぁという未来。自分が何の制限もかけずに語るなんて、ちょっとおこがましいような恥ずかしいような感情になります。

でもコーチにだったら思い切って話せます。コーチはそんなの無理だよとか、否定しないで評価しないで聴いてくれますから。

ワークの中だったけど、先輩コーチがそんな温かさで聴いてくださって、思い切って思っていることを話した記憶があります。

未来は何度でも描きなおす

そして今、数年経ってみて・・

ここでは書きませんが、そのころ何の制限もなく語ったことが、なんとなんと!ほとんど現実のものとなっています。現実のものになるまでは、マイコーチと共に言語化したり、プラットフォームの講座に参加して、様々な気付きを得たりしながら、一歩ずつ進んできたからだと思いますが。

でも私の北斗七星はどこにあるのか?自分に制限を設けず考えてみたことが始まりだったように思います。

そしてゴールはまた次への始まり。未来は何度でも描きなおして、今の自分がどこへ向かいたいか考えていきたいと思っています。

コーチングプラットフォームの講座では、机上の学びではなく、答えが一つではない自分がどうとらえるか?という学びで、すぐに答えがでないこともあるけど、その答えのでないところがまた面白くもある学びなのです。想像もしてなかった自分に出逢える。

コーチングプラットフォームで一緒に未来を描いていきませんか?