こんにちは、コーチングプラットフォーム認定コーチの田口明美です。

 

コーチングプラットフォームの開催している講座には、多数のアシスタントがそろっています。

どのアシスタントも、この講座の卒業生です。

そしてそれは、なんと全員ボランティア!

 

リアルでしたら、地方から行くメンバーには少なくない交通費がかかりますが

・・・経費は出ません。

オンラインで一日拘束され電気代も通信費も掛かりますが

・・・経費は出ません。

ですが

「ここを出た後でもコーチングプラットフォームに関わりたい!」

と思わせる魅力があります。

今日は【なぜ私がアシスタントとして、参加しているのか?】について

皆さんにお話ししたいと思います。

 

    

私がここのアシスタントとして関わっているのは

「自分は自分でいいんだ。って少しでも思ってもらえたら」

が2番の理由です。 1番の理由は実際にお会いした時に話しますね。

 

私がFBCを受ける前は

「嫌いな人でも好きなふりをすべき」

「辛い時こそ平常心でいろ」

「周りのほうが賢いはずなのに、なんでみんな行動は馬鹿なんだろう?」

という、なんとも自己中心的な思考と感情の塊でした。

それがFBCの講座を通して、玉ねぎの皮をむくように

 

 

『私を粗末に扱う人を好きになる必要は無いんだ。』

『満身創痍に見えるほど無理をしていたんだ。』

『私は気が付かなかったけれど、あの人は他人を思いやっていたんだ。』

と発見をすることが多く、ソレを繰り返していくうちに

『自分を無理に変える必要は無いんだ、このままでいいんだ。』

と自分自身を受け入れることができるようになったのと同時に

他人の事も『あの人はあれでいい。そこが素敵なのだから』と思えることが

自分の中で大きな変化として感じられたからです。

 

そしてそんな自分のことが好きになっていきました。

 

そういったことを感じさせてくれた先輩コーチたちともっと関わりたい!

という思いが沸き上がり、2020年1月にアシスタントデビューを果たした、のですが・・・

 

すぐにCIVID-19の影響で4月からオンラインが主になりました。

 

でも、オンラインでも「どうしたら参加者さんが納得できる関りができるのか?」

と言うのを、考え・組み立て・自主的に行動していく。

そんな力強いメンバーがそろっているためか

『リアルでの熱量と同じような熱を画面越しでも感じる。』

と私が参加者だった時を思い出して感じることがあります。

 

以来ずっとアシスタントをしていて最近思うのは、

「参加者さんが学びを通して、自分もアシスタントとして関わりたい。

と思ってくれるといいのにな。」

と思いながら画面の前に座っています。

そしてその思いは1番の理由に大きく関わっているのですが

それはまた別のお話し。

 

受講しようかどうしようか迷っている方。

参加しているけれど「ちっとも理解できない」と感じている方。

安心してください!

アシスタント全員、皆さんの抱えている思いを通り過ぎてきたメンバーです。

だから、いつでもどんな時も頼ってくださいね!

 

このブログが皆さんの思いや不安を外に吐き出すKikkakeになりますように。

そして「プラットフォーム」なので終了した方も、いつでも戻ってきてくださいね!