初めまして、コーチングプラットフォーム認定コーチの丹羽幸美(にわゆきみ)です。

今日は、私がコーチングを受ける中でフィードバックを貰い自分自身の今に気付き変われたことによって人生が変わった話をきいて下さい。

と、大きな前置きをしましたが、これ本当の話なんです。

十数年前にコーチングを学び始めフィードバックという言葉の意味を始めて知りました。それまでの私の認識は、自分の感想を言うことフィードバックをことを思っていました。

実際には、相手のために変容できることにたいして、事実を事実として伝える。見えたままの事実を伝えることです。例えば、ズボンのチャックあいてますよ。とか、口の周りにご飯粒ついてますよ~とか。これを言われたことによって、「え!はずかしい。教えてくれてありがとう!!」といって、チャックを上げる。ご飯粒を手探りして取ることが出来るわけです。でも、これを言ってくれる人がいないのは少し悲しいですね。裸の王様にもなりかねません。立場が上になればなるほど、自分にフィードバック、それもネガティブなフィードバックをくれる人が減ってきます。その為にも、普段から素直なコミュニケーションを取ってくれる人と関わっていたいなと私は思っています。ゆがんだフィードバックというか相手のためではなくおとしめるようなフィードバックに似た言葉対しては、スルーすることが出来る自分も持っていないと自分を傷つけることにもなりかねませんので注意も必要です。

となんだか、説明文になってしまいましたが私事で言うと、そのフィードバックの言葉は「今聞いていた言葉は、全部人のセイにしているように私には聞こえました。夫のセイ、子供のセイ、自分以外の誰かのセイという言葉を連発していましたね。それは真実ですか?」と、これは私にとっては痛い言葉でした。「私が誰かのセイにしている?だってそれが事実だからしょうが無いじゃん」って反論してました。「これを一般には他責と言うんですよ~、その反対の言葉を自責と言います。自責で生きてこそ、自分の人生を生きていることになるんですよ~」と。この言葉をいただいて、受け入れることができたとき私の人生は変わりました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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