コーチングプラットフォーム認定コーチ釘崎です。

家族と向き合うというテーマで書かせていただきます。

僕は、コーチングを学びにきているのに、なんで家族と向き合う必要があるんですか?と思った記憶があります。うまく行っているし、うまく行ってない部分や、もっと良くできたらと思う部分もあるけど、他のことがうまく回ると家族とはうまくやって行ける‼︎と思いました。

実際家族というのにフォーカスすると、家族お互いにとって、エンジンにもなるしブレーキにもなるということがわかってきました。

リアルな場で、コーチングプラットフォームで学んでいるときは、月に1回泊まりで岡山まで通っていたんですが、土日泊りがけで出かけて、保育園児の娘と、小学生の息子を妻1人に見てもらっていました。平日はフルで仕事をしているので、結構な負担だったと思いますし、申し訳ない気持ちがありました。申し訳ないと思うと、それがブレーキになってそれ以上したくなくなったり、自分ができないことしないことを環境のせいにしたりと、悪循環です。ごめんねと言いながら、出かける感じでした。

さらに、その時妻や子供たちにどう思っているかなんて聞けないので、悪循環に拍車がかかります。申し訳ない気持ちや、意地を張ってみたり、お土産を少し豪華にして、罪滅ぼしをしている気分にしてみたり。

そうこうしている中で、家族に向き合うって大事だなーと、改めて認識しました。

さて、今やっている向き合うに関することは、妻に花を贈る機会を作ると、授業参観の日に妻とデートするです。

花を贈るためには、花を買いに行く必要があります。花を買いに行く時は、娘と2人で行くので、娘との時間を過ごせます。

授業参観の前、妻とデートするは、確実に2人の時間になります。子供たちが学校に行っているので、近所の子どもたちとは行かない店で、ご飯を食べることができます。新しい発見もあります。授業参観の前なので、話題も子ども達の話になります。

普通のことかもしれませんが、ついつい扱いが最後になっていまう、家族との時間を少しずつ大切に扱えるようになったのは、コーチングセッションの中で!家族と向き合うと言うテーマだったり、それを体現されているコーチの方々の背中を見てからです。

さて、ゴールデンウィーク、母の日、父の日とイベントが続きます。家族との時間をつくるいい機会だと思います。

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