みなさん こんにちは。

コーチングプラットフォーム認定コーチの横山 麻己子(よこやま まきこ)です。

私は2017年3月にコーチングプラットフォームで学び始め、
今に至るまでに 何度か講座を再受講したことがあります。
今回は アシスタントになってから再受講するとことの意味について書いてみようと思います。

再受講すると、必ずと言って良いほど、

「どうして 再受講されたのですか?」と、聞かれます。
再受講する理由は人それぞれだと思いますが、

  1. 学んだことを 忘れないため
  2. 学びを深めたいため
  3. 受講証明書をもらいたい

こんな理由が挙げられると思います。私もそのような理由で再受講をしました。

あれは、アシスタントになってから始めて再受講した時だったと思います。講師の方から 

「何で再受講したの?」と聞かれたときに出てきた言葉は

話したいから!! でした。

アシスタントとして講座に参加をしていても もちろん学ぶことはできます。でも 主役はあくまでも参加者のみなさんなので、シェアをする事は当然ながらありません。
そんなことは百も承知です。
でもきっとその時は 自分のことを思いっきり話したかったんだと思います。
元々は 学びを深めたい!という思いで再受講したけれど、本当の気持ちは違ったんですね。
スキルだけでなく気持ちの部分まで深く知ることができるなんて すごいと思いませんか?

再受講おそるべし!!

参加者だからこそ 自分の考えを話してみたり 疑問に思っている事への質問を投げかけてみたりすることができる。
シェアをして フィードバックをもらう。
そんな経験をすることは学びが深まるだけでなく、立場を変えて参加することで講座への視点も変わります。

また、参加者の時には気づかなかった いや気づいていたけど
スルーしてしまった事にも、もう一度向き合うことができます。

私は再受講をして、参加者 アシスタント両方の立場を体験したことが、
アシスタントとして参加者に関わるときにとても役に立っています。

講座が修了したら学びは終わりではありません。
そこからまた新たな学びが始まり、そして続いていきます。