こんにちは、コーチングプラットフォーム認定コーチの釘崎隆充です。

今日のテーマは、「自己信頼を高める」

僕は、自己信頼については、低い方だと思っていました。特に、一番低かったのは、高校生の時です。

高校生の頃、本当に自己信頼は低かったです。高校に通っているのに1日のなかで家族と話した記憶がなく、部活もしていないし得意なものものもなく、夢もビジョンもなく(あっても確実に手に入れられそうなものを夢にしていました。)、修学旅行をはじめとした学校のイベントや団体行動が苦痛を通りすぎて恐怖で、、、。ただ、自分でなにかを選ぶことはできず、なんとなくの流れにのって過ごしていたと思います。

そんな感じの高校時代でした。ちなみに、そんな中で数少ない友達として遊んでいた友人に、共通の友人の結婚式であったら、「本当に、君が誰かわからない、覚えてない」って言われたのは、衝撃でした。

そんな高校時代の経験を持つ僕が、「自己信頼を高める」について、学びながら、自己信頼を高めることに知っていったトピックをお伝えします。

自分を知る

自己信頼を高めるための武器の一つは、自分を知ることだと思います。自己信頼を高めるっていう視点で言うと、その時は、自己信頼が低いと言う状態にいると思うので、自分の武器がなんなのかを知ることは大事です。

地域の奉仕活動で、地面に落ちている吸い殻とか、空き缶とか、草むしりとかを周りの人がしていて、そこに明らかにしゃがむのが苦手なキリンが一緒に活動していて、「しゃがんでものを拾うの苦手だー、無理だー、こんなこともできないなんて、僕は何もできない」って思うのは、残念な話で、高いところにある伸び切った枝を切ったり、人が入りにくい茂みの先のゴミをとったりとできることは多い。

自分の武器がなんなのかを知ること、そもそも苦手なことはなんなのかを知ることって大事なんだと思います。一歩目として、拠り所というか、視点というか、とっかかりになります。

続ける

続けることは、お手軽にできて、かつ効果的な自己信頼を高める仕組みだと思います。僕の最近継続できていることは、「弁当」です。最近、職場が変わって、前の職場よりも40分早く出勤するようになったのですが、週5で自分の弁当を作っています。弁当を作っているって言っても、前の日の残りと、ゆで卵2個でかさ増しして、肉かウインナーを焼いて、トマトかキャベツなどの野菜を添えるくらいなんですが、それでも続いているって、頑張っている、できているって思えてきます。さらに、自分が好きな昼ごはんが食べられます。

どんなことでも、続けている自分は、次のチャレンジにつながります。

充電するコミュニティを持つ

自己信頼を高めるための武器の一つは、「充電すること」だと思います。僕だけかもしれませんが、自己信頼って言葉に、「自己」って入っているので、自分でなんとかしなくてはって思っていました。自分を信頼するんだから、自分がまず最初に信頼して、なんならそれで完結させようって思ってました。

自分で、自分を信頼することも大事なんですが、自己信頼を高めようとしている時(自己信頼が低いと感じている時)に、自分でなんとかしようとしても、ハードル高めです。少なくとも僕は、ハードル高めでした。

そこで、ありがたいことが、周りの人に充電してもらうこと。自分のことを信頼してくれる、理解してくれる、受け入れてくれる、認知してくれるコミュニティに参加することです。一気に自己信頼が高まります。「こんなこと頑張っていたね」とか、「名前呼んでもらえたり」、話を聞いてもらったり、話をしてもらったりすると、充電できます。

「自分の自己信頼が揺らいでいる」とか、「自己信頼を高めたい」と思う時、わざわざ「自己信頼」って言葉を使ってそんなことを考える人は、ほとんどいないと思いますが、「なんか元気ないなー」って思う時は、充電してブーストを掛けると効果的です。

コーチングプラットフォームで学ぶことで、

コーチングプラットフォームに参加することで、いろんな人と一緒に学びながら、今回トピックとしてあげた3つのことも手に入ります。
●自分を知る
●続ける
●充電するコミュニティを持つ

自分のために、コーチングを学ぶという視点で、コーチングプラットフォームで学ぶことも、一つの選択肢だと思います。

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