こんにちは、コーチングプラットフォーム認定コーチ古賀詩乃です。
3人の子ども達を子育てする中でコーチングがとても役に立っています。
私の経験が少しでもお役に立てば嬉しいです。
私がコーチングをこのコーチングプラットフォームで初めて学んだ時のことお話ししたいと思います。
コーチングを学び、コーチングの効果がどんなものか知りたくて自分にも専属コーチをつけて講座に取り組むことにしました。その中で、コーチングの効果を実感します。
ファウンデーションベースドコーチングを学んでいくと、じわじわと自分の中に軸が備わっていくような感覚がありました。
今思い返すと、それはファウンデーションを強化していくコーチングです。
そしてそれは、ビジネスの世界でコーチングをする上でも役に立つことでしたが、家庭の中で子育ての軸をもつことにもつながりました。
私がコーチングを学ぶ前の子育ては、
その時のヤマカンと思いつき、気分で子どもに対応するため、
一貫性がなく、子どもの側から見てもきっとわかりづらい対応だったと思います。
毎日の子育ての中で起こる待ったなしの判断は、
「本当にこれでいいのかなあ?」
かつての私は自信が持てず、迷うことが多くありました。
きっとその頃は、子どもの側の視点から見ても訳が分からず、親の顔色を伺ったり、他人の顔色を伺ったり、子ども自身が自分の意見をもつことができなかったのではないかと思われます。
ファウンデーションを強化するコーチングを受けながら子育てをしていると、次第に子育てに軸が持てるように変化し、 一貫性のある対応ができてくるように変わってくる感覚がありました。
やがて子育てに迷いがなくなりました。
子育てにどんな変化があったのか、たくさんあり過ぎて書ききれませんが、
子どもと対等な関係を築き、 その子らしさを感じて愛しむことで、 その子のいいところを伸ばしていくことにも役に立ちました。
子どもは扱われたように自分を捉えていくようなところがあるので、親の関わりが変わると子どもも大きく変わります。
自信をもち、自分で考えて行動し始めます。
コーチングは応用できます。 あなた自身の環境の中で使うとあなたの世界が変わります。ぜひ一度学びに来てください。
きっと、新しい発見があり目からウロコがバラバラと落ちる体験の連続だと思います。
ご参加をお待ちしております。