こんにちは。コーチングプラットフォーム認定コーチの三谷千花です。

「お願い、10分でも15分でもいいから、ちょっとコーチングして。」「いいよ。今日は何?」

コーチングを学んだら、まわりにたくさんのコーチがいてくれるようになりました。必要なとき、声をかければいつでもだれかにコーチングをしてもらえます。コーチングを受ける機会もしばしばあります。いわば、コーチ&コーチング・ユビキタスの世界。いつの間にか、そんな環境の中にいることに最近気づき、予期しなかった幸運だとマイブームです。

※ ユビキタス(ubiquitos) : (同時に)至る所にある、遍在する、至る所に姿を現わす Weblio辞書より

講座の宿題セッションもその一つです。初回だろうが経験者だろうが、受講中のかたたちもコーチ、私もコーチ。今日はコーチと何話そっかな。

コーチは、100%、クライアントの味方になる。
コーチは、クライアント以上にクライアントの可能性を信じる。

このコーチングスタンスで、コーチがにこにこして見ていてくれるだけで、自分の中から何かびっくりな答えが出てきそうな、自分で思っている以上のことができそうなワクワク感があります。

絶対安心安全なコーチングへの信頼が、ファウンデーションの根っこに滋養剤のようにしみわたり、なんだか割とクッションがきいて揺れても耐えられるような気がしてきます。

誤解がないよう付け加えますと、コーチを頼るのとはちょっと違います。クライアントとして、自分が主体、自分が主役、自分で答えを見つけに行きます。コーチはそれを見ていて、寄り添ってくれたり、フィードバックしてくれたり、伴走してくれたり。クライアントは自分でやるのだけれど、コーチとの協働作業でもあります。コーチング、を体感しているのだと思います。コーチはmustではないが、better to have。あるコーチがシェアしてくださった言葉です。

この原稿も間もなく書きあがります。

「お願い、10分でも15分でもいいから、ちょっとコーチングして。」「いいよ。どしたの?」「Kikkakeの原稿書かなくちゃ。」

コーチングを学んだことによって、気が付いたらその中にいた、コーチ&コーチング・ユビキタスの世界。思いがけないラッキー&ハッピー。今回は、そんな世界をご紹介したいと思いました。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。何か、今回の内容が皆さんがコーチングやファウンデーション(自己基盤)を学ぶKikkakeになれば嬉しいです。

自分らしい豊かな人生を過ごせるようになってくるファウンデーション(自己基盤)を学ぶ手段として、コーチングプラットフォームのファウンデーションベースドコーチングの講座で学ぶこと、とってもおススメです。

講座は講師が全体に向けてレクチャーし、全体での学びを深める時間と、小グループに分かれて双方向での活発な意見交換を行い、学びを深める時間があります。

その際に各グループに1人以上のアシスタントが参加することで、質の高い学びを提供しています。

ぜひ、一緒に学びましょう!