こんにちは、コーチングプラットフォーム認定コーチの平林秀滋です。

 私の今のコミュニティとしては、家族、親戚、友人、仕事、近所、町内、習い事、コーチング関連があげられます。

 コミュニティは、エネルギーが湧いてくるコミュニティ、安心していられるコミュニティ、成長していけるコミュニティ、本音を言えるコミュニティを選んでいますし、そのようなコミュニティにしようとしています。

 今回は、これまで大切で、多くの時間を一緒にしてきた会社でのコミュニティをメインに紹介させて頂きます。

 その中でも職場での飲み会についてあげていきます。

 職場での飲み会と言うと、歓送迎会、慰安旅行での宴会、花見、暑気払い、忘年会、新年会、懇親会、プロジェクトの顔合わせや打ち上げなどになります。

歓送迎会は、部署や課で行い、有志でも行っていました。

 異動が3ケ月毎にありましたので、少なくても月に1回は有り、多い時は週の半分は飲み会!という時もありました。

 子ども3人を持つ我が家には、かなり厳しい状況となった30代、40代でした。

 飲み会は、社員間の親睦を深めたり、新たな繋がりを持てる機会でありました。またストレス発散の機会でありますが、ストレスが溜まる機会でもありました。

 20代30代は、職場の飲み会へ参加するのは必須と思っていました。今思うと、不参加という選択肢は無かったようにも思います。

 盛り上げ役をしたり、先輩や上司からの有難いお話しを聞きながらお酌をする事が多かったです。

 40代に始めたコーチングと自己基盤ことで、我慢しながら参加している飲み会や単なるお付き合いで参加している飲み会に疑問を持つようになりました。 我慢するのを止めたり、自分が成長して行けるコミュニティについて考え始めていた頃でもありました。

 エネルギーが上がるお付き合いの場というよりは、逆のエネルギーが湧いてくるお付き合いもあり、こんな気持ちで参加していて「これでいいのか?」と思うようになりました。

 思い切って飲み会への参加を“断る”という事をしてみました。

 今までした事が無かったので、とても勇気が入りましたが、あっさりと受け入れてもらった事に驚きが有った事を今でも覚えています。

 経済的な負担とエネルギーロスが減った事で、気持ちも楽になってきているという実感も持てていました。

 それ以降は、選んで参加する!というのが当たり前になって行きました。

 50代になってからは、飲み会でもエネルギーが上がる場、心地よくいられる場を作って行く側になって行けたのは、そのような“選ぶ”という事をしてきたからこそ出来たと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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