どうも!!
一般社団法人 コーチングプラットフォーム認定コーチ
シンクンです。会社員です。
コーチングプラットフォームの
ファンデーションコーチング18期を卒業後
ちょこちょこ
アシスタント(初心者マーク付きのジュニアアシスタント)
として参加させていただいての
気づきが半端ない。
今回は
フィードバックについて
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話し手(クライアント)が気づいていない部分を
聞き手(コーチ)が伝える
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講座の中で、
1対1で2分くらい話して相手をどんどん代えていって
複数人の人から
フィードバックを受けるという体験。
そのなかで、受けたフィードバックに衝撃
『胸が痛いといっていた時の表情と、
同じ会社の人がやめるといっていた時の表情が同じでしたね』
「そうか!!最初はやめるって言ってた人に ”怒り” を感じていたとおもっていたけど、そうじゃなかった!!!人がどんどんやめていくのに何もできない自分が悲しい&くやしくてストレングスやコーチング、アンガーマネジメントを学び始めたんだった!」
ただ、表情がこの時と、この時で同じだったという
事実をフィードバックされただけで、
こんなにも深いきづきにいたるなんて!!!!!
半端ないですw
フィードバックのチカラ!!!
そして、講座のアシスタントが終わって、
別の方々と、15分コーチの練習セッション
クライアント役のときに
コーチ役『怒りを感じているようにみえた、、、』
コーチ役『混乱させてしまった』
自分の頭の中
「怒りではないな、、、、、、悲しみかも!!!」
「混乱とはちょっと違うな」
これって、、、、そうw
【フィードバックは当てにいくわけではない!
違ったとしてもクライアントが区別するきっかけになる!】
そのときのコーチ役の人は
違ったかw怒りじゃないねw
ごめんねと言っていた、、、、、
そのときは、ここまで深く気づいてなかったが、
次の日くらいに振り返っていて
気づきました。
まさに、習ったことを
【クライアント体験】
として、深く腹落ちして理解した!!!!!
『こんなこといって傷つけたらどうしよう。。。』
『とんちんかんなことを言って混乱させたらどうしよう。。。』
コーチが感じたことをクライアントに伝えるときに
自分に矢印が向いていると、
フィードバックを伝えるのに躊躇すること
があるらしい。。。。。
(自分はあんまりw気にしてなかったがw)
恐れずに
フィードバックしようと思います!!!
それがクライアントの気づきにつながる!!
コーチングを学び続けて、”体験すること”は、
技術も確かに、学ぶのだが、
自分の体験とリンクして
腹落ちしていくこの瞬間がたまらない。
自己基盤(ファンデーション)を取り扱う
ファンデーションコーチングを学んで本当に良かったと
思っています。
自分の”在り方”がアップデートされていくことを実感できます。