~救助隊、引退しました!!?~

どうも!!

一般社団法人 コーチングプラットフォーム認定コーチ

シンクンです。会社員です。

まずは、「境界線(バウンダリー)」って何?

というお話。

私なりの理解ですが、

境界線とは

「ここからは自分の課題、ここからは相手の課題」

を分けるための線です。

例えば、

相手が悩んでいる。

相手が落ち込んでいる。

相手が失敗する。

それを見て

心配したり、

応援したりすることはできます。

でも、

代わりに悩んだり、

代わりに成長したり、

代わりに人生を生きたりすることはできません。

ところが昔の私は、

その線がまったく見えていませんでした(笑)

相手の課題を見ると、

自分の課題のように抱え込む。

そして、

気づけば救助隊として出動していました(笑)

今回は、

そんな救助隊時代のお話です。

救助隊だった頃

振り返ると、

昔の自分は

完全に救助隊でした(笑)

相手が困っている。

なんとかしてあげたい。

調べる。

提案する。

さらに調べる。

もっと提案する。

そして疲れる(笑)

いや、

本人は善意なんですよ。

「役に立ちたい」

「良くなってほしい」

「力になりたい」

全部本物。

でも今思うと、

相手のリュックを勝手に背負おうとしていました。

本人が背負う荷物なのに、

横から

「貸して貸して!!」

って奪ってた(笑)

これ、

境界線ゼロです。

なぜそんなことをしていたのか

ファウンデーションを学んでいく中で、

あることに気づきました。

自分は

相手を助けたかったというより、

「役に立てる自分」でいたかったのかもしれない。

【役に立たなければ居場所がない】

そんな思い込みが

どこかにあったように思います。

だから、

相手が元気になると嬉しい。

でも実はその奥で、

自分も安心していた。

ああ、

だから救助隊をやめられなかったのか。

そう思いました。

自分を満たす

そこで始めたのが、

まず自分を満たすこと。

最初は

「セルフィッシュ」

という言葉に抵抗がありました。

自分勝手ってことでしょ?

みたいな(笑)

でも実際にやってみると

全然違いました。

のんびりする。

ワインを飲む。

好きな音楽を聴く。

ぼーっとする。

ただそれだけ。

すると不思議なことが起きます。

以前ほど、

人の問題が気にならない。

以前ほど、

助けなきゃと思わない。

以前ほど、

ソワソワしない。

あれ?

救助隊、

暇になってる(笑)

また救助隊が出てきた

とはいえ、

救助隊は引退したわけではありません(笑)

油断すると出てきます。

相手の体調が悪そう。

相手が悩んでいる。

すると頭の中で

「いい方法知ってるよ!」

「これ試してみたら?」

「ほらほら!」

と救助隊が出動しようとする(笑)

そんな時、

最近は気づけるようになりました。

「あ、また救助隊が出てきた」

って。

そして、

少し待ってみる。

すると、

相手は意外と自分で考えるし、

意外と自分で立ち上がる。

むしろ、

自分が何もしない方がうまくいくことすらある。

これには驚きました。

ただ、そこにいる

最近のテーマは

「Doing」より「Being」。

何かをする。

何かを教える。

何かを解決する。

ではなくて、

ただ機嫌よくいる。

ただ話を聞く。

ただ信じて待つ。

それだけ。

昔の自分からすると

信じられません(笑)

「え?

何もしなくていいの?」

って感じ。

でも、

何もしないのではなく、

相手の力を信じる。

その方が難しいし、

勇気がいる。

そんなことを最近感じています。

まだまだ旅の途中

境界線を学んで、

救助隊を引退したと思ったら、

また救助隊が出てくる(笑)

自己基盤って、

本当に螺旋階段だなと思います。

一段登ったと思ったら、

また次のテーマが見えてくる。

でも、

数年前の自分と比べると、

ずいぶん楽になりました。

コーチングプラットフォームは、

コーチングの技術を学ぶだけではなく、

自分が何に振り回されているのかに気づき、

自己基盤を整えていける場所だと感じています。

コーチングって何なのかわからなくても、

学んでみたら人生激変。

以上です!!!