こんにちは、コーチングプラットフォーム認定コーチの古賀詩乃です。私の学びの体験を少しだけお話ししたいと思います。よかったら読んでみて下さいね。
私は3児の母ですが、以前は子育てにはいつも迷ってばかりでした。
特に子どもにOKを出したり、NOと言ったりする判断にとても迷いました。
コーチングプラットフォームのプログラムの中に、ファウンデーションというものを学ぶ時間があります。ファウンデーションは人間の内面の部分で目には見えない部分ですが、人を支える土台になるような基礎になる部分です。
ファウンデーションのプログラムの中に、自分が普段何気なく、とらわれていることについて、扱う機会がありました。
「普段当たり前のように何気なくしている子育ての決断は、果たして本当に自分が望む結果を得ているだろうか?」問われて考えてみると、驚くことに気づきました。
これまで私は、子どもに対して、
「OK」と言ったり、「NO」と言ったりすることに、迷いがあり一貫性が無かったのです。
プログラムの中で詳細に見ていくと、OKすることで自分が手に入れていることがあり、一方で失っていることもあることに気づき、愕然としたのです。
「NO」そんなこと、当たり前だと思って子ども達に伝えたことも、コーチに質問してもらいながら、あらためて詳細に考えてみると、長期的に見ればその決断は、望む結果を得ていない!!!長い目で見たらOKなのではないか?と気づくに至り、あらまー!奥が深い。考えたこともないことでした。
自分の考える当たり前、目先のことにとらわれて、NOと言ってみたりOKを出してみたりすることよりも、もっと先の未来に私が本当に手にいれたい願いはなんだろうか?
自分にも専属コーチをつけて、コーチングを受けながらコーチと一緒に考えていく中で、自分の考えが次第にはっきりとしてきました。私の望む子育ての判断軸が出来ると本当にスッキリとして迷いがなくなり一貫性が出てきたのです。そうすると、子ども達の表情もみるみる明るく変わり、意欲的な姿勢に変わっていきました。
ファウンデーションベースドコーチングは、自分の内面の自己基盤を強化し、望む未来へと力を発揮できる私を作ってくれたと感じています。一度学んだら終わりではなく、ずっと学び続け、少しずつ成長していく自分を見つめながら、同じく学び合う仲間と共に成長していける環境があることはとてもありがたいことでした。
ファウンデーションベースドコーチングをきっかけに、自分らしさを取り戻し楽しい毎日を過ごしてみませんか?
皆さまのご参加をお待ちしております。