この週末はWest6期コーチング応用③④の講座を開催しました。

残すところ今回と次回の2回ということで、みなさんの真剣な熱気がさらに高まっていた2日間でした。

今回のテーマはコーチングのレパートリーを増やすこと。守・破・離の「守」から少し離れ、自分らしいコーチングを見つけようと向き合いました。コーチングプラットフォームならではのコーチが次々変わっていくというワークなどを通じて、コーチングのスタイルは一つではなく様々な関わりで成立すること、そして何よりクライアント自身を信じることの大切さを学べたように思います。

今回はMCCの資格を持つコーチのデモセッション。スキルだけでなく、五感を使いクライアント全体を感じ取るセッションに感嘆の声も上がっていました。

2日目は初めての30分セッション。終わった後の表情が物語っていましたが、ここまでずっと一緒に学んできた安心感、信頼感ならではの良い時間を過ごしていたように感じました。

残すところ後2日。全員で最後まで走り切りましょう!