こんにちは、コーチングプラットフォーム認定コーチの釘崎です。

現在、コーチング実践コースを、受講しています。

僕が受講しているコースは、ICF国際コーチング連盟のACCという資格取得を目指すコースです。

内容は、4回の講座と5回のメンターコーチングになっています。

このコースを、気になっている方もいらっしゃると思いますので、受講中の感想レポートを、書きたいと思います。

魅力1 少人数

現在のコースは7名の受講者で、開催されてます。zoomで7人くらいがちょうどいい。メンバーの多様性も感じることができ、4回の講座やその期間の間に相互セッションなどを行い、より関係性を築くことができます。

切磋琢磨という感じなので、1回で終わらないので、あの人のあのアプローチ学べるなとか、そんな関わり方があるんだ、クライアントとして出されるセッションテーマからも学ぶことができます。

魅力2 メンターコーチングがすごく学びになる

僕にとってこの講座の最大の難関は、メンターコーチングです。メンターコーチングは、セッションログを事前に提出し、それを元にメンターコーチからフィードバックをもらいます。

※セッションログを作る時は、クライアントに許可をいただきます。

これが、すごく学びになります。

まず、ログを作るために、自分のセッションを聞いて文字起こしをするんですが、その作業の中で、話を聞けてないなとか、こうした方が良かったかもとか、出てきます。

そして、それを元にフィードバックをいただくんですが、丁寧にフィードバックをいただき、自分の課題、強みが見えてきます。

メンターコーチが気をつけているポイントやそのコーチが大切にされていること、技術的な面や心理的な面なども聞くことができ、また丁寧に自分のセッションを扱っていただき、成長している感じがします。

魅力3 ACCが近づく

このコースの目的が、ICF国際コーチング連盟のACCという資格取得を目指すことなので、当然なんですがACCの資格が近付いてきます。

僕は、2年前くらいから、なんとなくACCの資格を取得したいなと思いながら、それほど動けていなかったので、今回のコース受講で、見通しが見えた気がします。

また、コーチングに関する理解もより進んできたと思います。

同じ目標持って参加される同期の方もいる環境なので、それもありがたいです。

無事に卒業できるように頑張りたいと思います。