自分がどうしたいか?分からない


コーチングを学ぶ前、私は自分がどうしたいのか?何が嬉しくて幸せなのか、迷子になってました。自己啓発の本に「自分の中に答えはある」って書いてあるけど、そんなのあるのな?みんなの中に答えはあっても、私の中にはないんじゃないかな?と思っていました。それくらい自分の気持ちが分からなくなっていたんです。

自分を信じ始める


ところが。
コーチングを学び始め、練習セッションを重ねるうちに、変化がありました。コーチから質問されて、自分の中からふわっと言葉が出てきたんです。「私、そう思ってる!そう考えてる!」と、自分の中から答えが出てきてビックリ。小躍りしたい気分でした。

では、なぜ、コーチングを学び始めて、自分の中から答えが出てきたのでしょうか。

コーチングを学ぶ場が、私にとって安心できる場所だったからです。
・思っていることをぽつりぽつりと話しても否定されない。
・ゆっくりでいいよと、自分の歩くスピードを見守ってくれる。
・人と違っていても、「それが、あなたの感じていることなんだよね」
と、何度も何度もメッセージとして受け取ります。

そうすると、今まで固く閉じられていた自分の気持ちの入り口が、ちょっとずつ開いていったのだと思います。

だって、そう思ってるんでしょ?


 今までは、
・「人と比べるなんて、なんてダメな私」
・「人のことをうらやましく思うなんて、間違ってる」
・「みんなが好き!と言っている人のことを、苦手と思うなんて、私、おかしいのかな?」
と、自分が感じていることを否定していました。
そんなこと思っちゃダメ!そんなこと考えるなんて、おかしい!という感じです。

コーチングを学ぶことが自己信頼へ


あなたにとって、心の底から安心安全の場だと思える場所は、どこでしょうか。何を言っても大丈夫。否定されない場所。私は、なかなか見つけられませんでした。もしも、あなたが見付けたいと思い、コーチングに少しでも関心があったら、学び始めることをお勧めします。あなたにとって、安心安全の場になるに違いありません。