VOICE

受講生の声

  • お名前
  • 山田 真伸 様
  • 性別
  • 男性
  • お仕事
  • 理学療法士

Q1 コーチングプラットフォームで学ぼうと思った理由やきっかけについて

2つありまして、
一つは、理学療法士という対人支援関係の仕事をする上で、お客様とのコミュニケーションは欠かせないものであり、コミュニケーション能力を向上させたく、傾聴や質問、フィードバックといったコーチングスキルを手に入れたかったため。

もう一つは、会社で事業所の管理職になるタイミングであったため、マネージメント能力を上げる手段として、コーチングが有用だと感じたため。

Q2 ファウンデーションベースドコーチングを学んで得たものや起きた変化について

学んで得たことは、一言でいうと、自分を大切にするということです。そして、自分を大切にできると、多様性を理解でき、他の人のことも大切にできるようになってきたことです。
起きた変化は、学ぶ前はどちらかというと、人からどう見られるか、例えば「良い人に見られたい。優秀な人に見られたい。」などと、人目をとても気にしていました。そのため、本来自分がやりたいことを、「人から、こう思われたらどうしよう。。。」などと二の足を踏んだり、そもそも、自分が本当にやりたいことなど意識していなかったことが多かったです。
学びを進めていく中で、自分がどうありたいかという、あり方に目が行くようになってきました。それにより、人から見られる自分ばかり気にしていた自分ではなく、自分がどうしたいか、どうありたいか、本当には何をしたいかということを大切にできるようになってきました。
それにより、理学療法士としてお客様とはもちろん、それ以外でも人とのコミュニケーションがより楽しく、自然と自分らしく行えるようになり、会社でのマネージメントでもスタッフ一人ひとりの個性に目が行くようになりました。

Q3 ファウンデーションベースドコーチングの特徴、良さについて

自分のことを大切に扱えるようになり、うまくいっている自分も自分だし、うまくいっていない自分も自分だしと、色々なことを含めて、それも自分と思えるようになり、自分ことを好きになることが、ファウンデーションベースドコーチングの良さだと思います。 コーチとしてはもちろん、私の場合は理学療法士としてもそう言ったファウンデーションを理解することにより、人とのコミュニケーションの中での気づくアンテナが沢山張れるようになってきました。
最初は理学療法士、そしてマネージャーとしてコーチングスキルの部分を手に入れるつもりが、ファウンデーションと言うとても大事なことに気がつくことができ、人として成長し続けることができるのも魅力の一つです。
そして、これらのことって、自分一人でたどり着くことが難しく、コーチングプラットフォームのように実績にある講師陣や、経験豊富なアシスタントの方々に支えられた安心安全な場だからこそ、多様性の中で磨かれれていくことだと感じています。

Q4 その他

私にとって、入り口あって出口なしと言われる、コーチング道をコーチングプラットフォームが提供するファウンデーションベースドコーチングでスタート出来たことは、とてもラッキーでした。
ファウンデーションを整えていくことは、私のライフワークの一つとなりました。
私のように、自分らしい人生を送るきっかけをつくりたい方にお勧めの講座です!