こんにちは、くぎです。
「自己信頼を取り戻す」というキーワードでこのブログを書きます。
コーチングを学ぶ中で、自己信頼について学ぶ回があります。参加したとき「どんな人と思われたいですか?」「どんな人と思われたくないですか?」というワークを行いました。
その時のワークシートの「どんな人と思われたいですか?」の欄には、真面目な人とか、普通の人とか、地味な人、控えめな人、詳しい人って書いてました。
そう思っていたんだ、そう思っているんだな〜と感じました。その時の思いつきかもしれませんが、わざわざワークシートに書くぐらいなので、そう思っていたんだと思います。
地味な人と思われたいは、僕の中にいつ生まれたのかわかりませんが、今でもよく思考や行動に現れるものです。「発表してください」とか、「前に出てきてください」とか、「誰かしてくれませんか?」と言われる時に、ためらい躊躇し、自分は関係ない・自分にはできないと思う。
これは、なにかをする時にブレーキになることもよくあります。行動したいときに、ためらい躊躇する。
ためらい躊躇しているなってわかることもあります。
その場面になったら、一瞬で、ノータイムで、自分には関係ないと判断してしまうこともあります。
数年かかりましたが、どうも地味な人というのは、僕にとって、自己信頼を高めるとはちょっと違う、むしろ低くする考えだということがわかってきました。なんとかここに向き合い、取り組んでいくことが大事だということが、わかってきました。
わかっては来たんですが、無意識で行動すると、地味な人でいいという自分が出てきます。まさに取り組んでいる最中です。
ありのままの自分を認めている最中です。
コーチングプラットフォームでファウンデーションを学ぶことで、自分が向かいたい方向、目指すものが見えてきます。
興味を持たれたら、ぜひ、一緒に学びましょう。