コーチングコース 基礎 | |
---|---|
内容 | 手法/目的 |
01:オリエンテーション 設立趣旨 ファウンデーションベースドコーチング実践プログラム コーチングコース基礎 ICFについて ICFの倫理規定 |
レクチャー コーチングプラットフォームを知ってもらう ICFの沿革と倫理規定を知る |
02:コーチングの歴史 他のスキルとの比較 |
レクチャー 歴史を学び、カウンセリングやティーチングとの違いを学ぶ |
03:コーチングの原則と構造 コーチの原則とセットアップ(COACHステート) |
レクチャー・グループワーク コーチの在り方を学ぶ |
04:効果的なコミュニケーション1 積極的傾聴 |
レクチャー・エクササイズ 多様な聴き方を学ぶ |
05:関係性を共に築く1 ノンバーバルメッセージの重要性 |
レクチャー・エクササイズ ノンバーバルが相手に与える影響を知る |
06:関係性を共に築く2 ジョハリの窓とフィードバック |
レクチャー・エクササイズ その人の行動と意図が一致するようにフィードバックを活用する |
07:関係性を共に築く3 承認(3つの承認、承認の使い方) ニューロロジカルレベル |
レクチャー・エクササイズ 相手の存在を認めて信頼関係を深めるための手法を学ぶ ニューロロジカルレベルを基に承認のレパートリーを広げる |
08:効果的なコミュニケーション2 コーチングサイクル(GROWモデル) 質問(質問の種類、GROWモデルの質問) |
レクチャー・エクササイズ 目標・目的を明確にする 目標・目的を明確にするための質問の仕方を学ぶ |
09:行動のデザイン1 コーチングロールプレイ 質問(質問の種類、GROWモデルの質問) |
コーチングセッションの実践を通してコーチングサイクルを回すこと、フィードバックすることを学ぶ コーチによるロールプレイへのオブザーブ&フィードバック(フィードバックシート使用)1組実施 |
10:宿題 計画とゴール設定1 質問(質問の種類、GROWモデルの質問) 2ヶ月間の目標とアクションプランの作成と実行 |
3人1組で実践(セッション10分+フィードバック5分を3回 全体振り返り 15分) 全体60分 2回実施 コーチ、クライアント、オブザーバを相互に体験し、学びを定着させる |
自己基盤(ファウンデーション)コース 基礎 | |
---|---|
内容 | 手法/目的 |
11:自己基盤コース基礎 コーチングプラットフォームが目指す 自己基盤(ファウンデーション)の強化とは |
レクチャー、エクササイズ 自己基盤(ファウンデーション)の重要性を知る |
12:関係性を共に築く4 外側と内側のコミュニケーション コーチとしてフィードバックを伝えるスタンス コミュニケーションの原則 |
レクチャー、エクササイズ 自分の内側のコミュニケーションが他者との関係性を築く上で影響が大きいことを知る その人の行動と意図とのズレに気づき、フィードバックする力を向上させる 対等な関係であることを学び、率直なフィードバックができる力を向上させる |
13:学びと結果を促進させる1 自己基盤(ファウンデーション)とは 自己基盤(ファウンデーション)の10の柱 個人の成長と7つのレベル |
レクチャー、エクササイズ クライアントが、本人とその振る舞いに影響を与えているもの(例えば思考、感情、身体、背景)とその関係性を発見する手助けをする力を向上させる クライアントの成功と、今後成長する可能性を広げる力を向上させる |
14:学びと結果を促進させる2 妥協をやめる 未完了を完了する |
レクチャー、エクササイズ エネルギーレベルを左右するものを知る |
15:学びと結果を促進させる3 事実と解釈を区別する リフレーミング |
レクチャー、エクササイズ クライアントの潜在的な考え、クライアント自身の世界への固定的なものの見方、事実と解釈の違い、思考や感情と行動の間の不均衡を見極める力を向上させる クライアントの説明に捉われずに、クライアントの考えを捉えた上で、語れていることの範囲を飛び越える力を向上させる |
16:行動のデザイン2 コーチングロールプレイ |
コーチングセッションの実践を通してクライアントの未完了や妥協の扱い方を学ぶ 講師による、ロールプレイへのオブザーブ&フィードバック(フィードバックシート使用)1組実施 |
17:宿題 計画とゴール設定2 2か月間の目標とアクションプランの作成と実行 |
3人1組で実施(セッション10分+フィードバック5分を3回 全体振り返り15分) 全体60分 2回実施 コーチ・クライアント・オブザーバーを相互に体験し、学びを定着させる |
コーチングコース 応用 | |
---|---|
内容 | 手法/目的 |
18:効果的なコミュニケーション3 優位感覚(VAK)、優位感覚別の特徴 |
レクチャー、エクササイズ 優位感覚をベースとした質問やフィードバックを学ぶ |
19:学びと結果を促進させる4 コミュニケーションスタイル |
レクチャー、エクササイズ 4つのタイプの違いを知り、タイプに応じた質問や承認の仕方を学ぶ |
20:学びと結果を促進させる5 強み |
レクチャー、エクササイズ クライアントの結果を促進させたり可能性を広げるためにストレングスファインダーを使い強みの活用方法を学ぶ |
21:行動のデザイン3 ロールプレイ |
コーチングセッショを通して学んだ優位感覚・コミュニケーションスタイル・強みを活用する 講師による、ロールプレイへのオブザーブ&フィードバック(フィードバックシート使用)1組実施 |
22:宿題 計画とゴール設定3 2か月間の目標とアクションプランの作成と実行 |
3人1組で実施(セッション15分+フィードバック5分を3回 全体振り返り5分) 全体65分 2回実施 コーチ・クライアント・オブザーバーを相互に体験し、学びを定着させる |
自己基盤(ファウンデーション)コース 応用 | |
---|---|
内容 | 手法/目的 |
23:効果的なコミュニケーション4 明確なコミュニケーション |
レクチャー、エクササイズ コーチングのセッション中に、効果的に意志を伝え、クライアントに最も肯定的な影響を与える言葉を使う能力を向上させる |
24:学びと結果を促進させる6 基準とは 基準を引き上げるとは |
レクチャー、エクササイズ 自分が自分に対して持っているセルフイメージやあり方、人に対する考え方や捉え方、それにまつわる背景を含めて自尊心や自己信頼に影響する物を知る 自分自身の望ましい方向へ自分をグレードアップさせるあり方、考え方、振る舞いの選択肢を探求する |
25:学びと結果を促進させる7 境界線とは |
レクチャー、エクササイズ クライアントが、本人とその振る舞いに影響を与えている(例えば思考、感情、身体背景)とその関係性を発見する手助けをする力を向上させる |
26:効果的なコミュニケーション5 アサーアション |
境界線を広げるための効果的なコミュニケーションを学ぶ |
27:行動のデザイン4 ロールプレイ |
コーチングセッションの実施を通して、クライアントの基準や境界線の扱い方を学び、クライアントの自己信頼を高める力を向上させる 講師による、ロールプレイへのオブザーブ&フィードバック(フィードバックシート使用)1組実施 |
28:宿題 計画とゴール設定4 2か月間の目標とアクションプランの作成と実行 |
3人1組で実施(セッション15分+フィードバック5分を3回 全体振り返り5分) 全体65分 2回実施 コーチ・クライアント・オブザーバーを相互に体験し、学びを定着させる |