私の夢は・・・
「自分の選択に肯定感を持つ。」
一人ひとりが笑顔でそう思える、世界をつくること
山田 真伸
Yamada Masanobu
理学療法士、プロフェッショナルコーチ
コーチングを学んだきっかけは?
理学療法士としてコミュニケーションを体系的に学び、自分の強みを磨きたかったことと、職場で管理職になるタイミングで、マネージメントスキルを身につけたかったことがきっかけです。
コーチングプラットフォームで学んでどんな変化がありましたか
傾聴、承認、フィードバックといったコーチングスキルを身につけたことで、自分がどのスキルを使っているかが明確になり、お客様やスタッフとのコミュニケーションがより円滑になりました。また、ファウンデーション(自己基盤)を同時に学べたことで、自己理解が進み、それが結果として多様性の理解にも繋がり、自分のあり方やビジョンが明確になり、一度しかない自分の人生を楽しめるようになってきました。
その他に、3人の子どもの子育てにおいても、「コーチがクライアントの可能性を信じる」と同じように、「子どもの可能性を信じる」というコーチングマインドを持てるようになり、子どもとの関わり方も変わってきました。
コーチングをどのように活かしていますか?
コーチングを継続的に学び、実践していく中で、「医療介護従事者こそコーチングを」「子育てをしているお父さん、お母さんもコーチングマインドを」と、自身の体験から思うようになり、2020年6月からは、本業の理学療法士とは別に、コーチングオフィスBe a Smileを立ち上げ、パーソナルコーチングセッション、セミナー、ワークショップを開催しています。
また、ファウンデーションを整えていくことがライフワークとなり、その中で、私の価値である「言語化」を活かし、自身のSNSでアウトプットの加えて、メディアでの連載なども行っています。

Message

コーチングを学ぶ前は、考えたこともなかった、自分のあり方を定めたり、ビジョンを描けるようになったのは、コーチングプラットフォームという本当に安心安全な場で、コーチングスキル、そして自分の人生の基盤となるファウンデーションの両方を学べたことが大きな要因です。
コーチングとファウンデーションは一人では学び続けることはできません。ぜひ、コーチングプラットフォームという多様性の宝庫で、共に自分らしい人生を歩む螺旋階段を一緒に登り続けましょう。

経歴
  • 1980年 北海道生まれ
    2004年 理学療法士免許(北里大学卒業)を取得し、総合病院、リハビリ特化型デイサービス、リハ職種向けのポータルサイト運営などで経験を積み、現在は訪問看護ステーションに勤務
    2016年 コーチングと出会う
    2020年 コーチングオフィス Be a Smileを立ち上げる
    2021年 お父さん向けのポータルサイトoton+toで連載を始める

資格
  • 一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
    国際コーチング連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
    理学療法士