11月18日19日の2日間、先月からスタートしている21期のファウンデーションベースドコーチング講座コーチング基礎②③が開催されました。

1日目の午前中は、コーチングスキルの”承認”をメインに学び、自分が承認せれて嬉しかった言葉や、承認されたことで自分に起きた変化・影響などをグループワークでディスカッションしました。
また、自分が頑張ったことのエピソードを話し、そのことについて、聞き手役の方々が承認をして、その承認を受け取るトレーニングも実施しました。

午後からは、コーチングスキルの”フィードバック”を学び、フィードバックの定義を確認しながら、グループワークで、フィードバックを行う、受けることをトレーニングし、コーチングセッションはもちろん、仕事や家庭など、ご自身の活用するイメージを膨らませていただきました。また、全講座の日程が修了し、修了授与式+サプライズの歌のプレゼントもありました!

2日目の午前中は、コーチングスキルの”質問”をメインに学び、オープンクエスチョン、クローズドクエスチョンの使い分け、その後は、コーチングセッションの構造の肝の部分でもあるGROWモデルに、まずは慣れることにグループワークを通して学びました。
普段の会話とは違う、構造がある会話に、様々な気づきな学びがあったようで、それを全体でも共有しながら一緒に学びを深めました。

午後は、アシスタントによるデモセッションからスタートしました。
その後は、各グループに分かれて、それぞれがコーチ役、クライアント役、オブザーブ役を担い、セッションの練習を行いました。
まずは、コーチングセッションの守破離の守を手に入れるべく、皆さん、積極的に取り組まれていました。

この週末に学びの場に参加された皆さま、本当にお疲れ様でした!

また、次回の講座もよろしくお願いいたします。