2024年1月14日(日)
ファウンデーションベースドコーチング22期コーチング基礎①を開催いたしました。
22期のスタートでもありコーチンングプラットフォームの10年目という記念すべき日でもありました。
コースの1回目となる今回は、コーチングプラットフォームの設立趣旨やプログラムの特徴についての説明から始まり「コーチングとは」について、定義や他のコミュニケーションスキルとの違いGROWモデル、成長プロセスについて学びました。
  
コーチとして成長するのに大事なことは「コーチングを学び続ける・コーチをする・コーチをつける」
コーチングの学びを進めていくにつれて実感されるのではと思います。
午後からのワークでは実際に、人の話を聴く・人に話を聴いてもらうという体験を通して傾聴を学びました。
  
たった2分間のワークから様々な感情が湧きたくさんの気づきがあったことがみなさんのシェアから感じられました。
  
デモセッションでは、MCC津野コーチのコーチングフローを意識したコーチングクライアントの言葉を丁寧にキャッチしフィードバックすることで思考を刺激し言語化を促す場面を目の当たりにし、コーチングの奥深さを感じていただいたようです。
その後のセッション練習でも各々で様々な気づきが起きたようでした。
 
今回はアシスタントデビューされる方も多く、その存在や経験値の違いによる体験談からも安心安全の場であることを感じていただけたのではないでしょうか。
   
またコーチングの原則のひとつ「多様性」という部分についても豊かな時間だったと感じます。
 
   
情報量が多く、初めての体験で少し脳疲労が起きていたかもしれません。
そんな中でもみなさんが真摯にご自身と向き合い取り組んでいる姿が素晴らしいと思いました。
  
これから14か月のコーチングの旅をご一緒するみなさま引き続きよろしくお願いいたします。