今回のテーマは「承認」「フィードバック」です。
 
承認の言葉は、「承認ボタンを押す」とか、
日常ではそのような使い方をしていますが、
コーチングで言う承認は違うんです。
そんなお話しがありました。
 
コーチングで承認を使おうと思っても、
日常の中で承認の言葉を使っていないと、
すぐに思い浮かばないかもしれません。
 
そんな気づきを得た方もいらっしゃいました。
 
自分の言葉のストックの中に承認の言葉が少ないことに気づいたら、
日常の中で語彙を増やしたり、
自分なりのしっくりくる表現を見つけていったりしながら
少しずつ、
コーチとして話しを聴く時に承認ポイントを意識して聴いていくことができます。
フィードバックのワークでは人から見ての自分の様子に初めて気づいたというお声もありました。
 
表情や声のトーンなど、自分では全く気が付いていなかったことを知った体験をした方もいらっしゃいました。
 
 
自然に身に着けた話の聴き方は、話しの内容だけに注力しがちでしたが、ワークを通して、ノンバーバルの部分にも意識を向けて
話し手として表現できること

そして聴き手としてキャッチできることにも新たな発見があったようです。コーチング基礎①では傾聴を行いました。
今回の基礎②は、承認、フィードバックを返すということで
急に話が聴けなくなったりすることもあったという感想がありました
 
同時に色々やっていくのが難しく感じますが、
練習しながら回数をこなしていくとうまくできるように
なっていったという経験談もありました。シェアで皆さまの中でも深い学びにつながっていったと思います。
より理解度が深まったというご感想もありました。
 
今日もありがとうございました。