こんにちは コーチングプラットフォームkikkakeにようこそ
コーチングプラットフォーム認定コーチの加納です。
『フィードバック』って皆さんにとっては身近な言葉ですか?
私にとっては、特に仕事の場面で「良かったことを相手に伝える」という側面で身近なものでした。
「さっき○○したのはとても良かったと思う」
「あの時うまくいったのは○○さんが気づいてくれたおかげだよね」
など、良かったことを伝えるという認識が大きかったと思います。
コーチングを学び始めてセッション練習にもトライするようになった時に
コーチ役・クライアント役・オブザーブと3人組になるのですが
「フィードバックポイントは何かリクエストありますか?」
とオブザーブ役の方がコーチ役の方に聞いたのです
(私はクライアント役でした)
「あ、そうですね クライアントと同じ景色を見ているか、効果的な質問が出来ていたかをお願いします」
とリクエストがありました。
セッション後「クライアント役の加納さんどうでしたか?」と聞かれ
「とても話しやすかったです。自分の想いに寄り添っていただいているなと安心して話せました」
と、多分こんな感じだったと思うのですが
『良いこと』をいくつも伝えていました。
「では、私から・・・」とオブザーブの方が話し始めると
・クライアントのペースに合わせていた
・相手の表情や声のトーンの変化をくみ取り伝えることで気づきが生まれていた
・メタコミュニケーションのタイミングが絶妙だった
・効果的な質問がいくつもあった(具体的に伝えていました)
といくつか『良いこと』を伝えたところで
「しいて言うならクライアントが何度も同じワードを使っていたので、そこに触れたらよかったと思う」
「早い段階で、そこに踏み込んだらもっと深いセッションになったかなって思いました」
「あと、私だったら~~のタイミングでメタコミ入れたかな」
(あ!!確かに!!言ってた)
(え~、でもそんな言いにくいことを・・・)
私はひとりドキドキしていたのですが
コーチ役の方が「そうですよね!!確かにポイントだったかも!!」
「あ~!あのタイミングでメタコミ入れるんですね、なるほど!」とニコニコとしているのです。
セッション練習では「しいて言うなら」「もっと良くなるとしたら」といったフィードバックがたくさんあります。
その頃の私は「良いこと」は伝えやすいのですが・・・
相手が更にステップアップするための「しいて言うなら」はとても苦手でした。
それは、言われた時に(あ~やっぱりうまく出来ないな)と感じてしまうから
伝えた時に(こんなこと言ったら相手が嫌な気持ちになるかも)と感じてしまうからでした。
(ここはプラットフォームが大切にしているファウンデーション=自己基盤による部分)
でも、学びを続けてきた中で今は「しいて言うなら」は私が気づかなかったことを教えてもらえるチャンス
そして、私が伝えることも相手の方にはプラスになると思えるようになりました。
今は、フィードバックは良いことだけを伝えるものではなく
「もっと良くなるために」お互いの信頼感の中で伝えあうものだと感じています。
ぜひ、あなたも一緒にコーチングを学んでフィードバックのシャワー浴びてみませんか?