コーチングプラットフォーム認定コーチの関谷直子(おりん)です。
消防士でもないのに、なぜか「火を消さなきゃ!」とバケツリレーを始めてしまう。
そんな私の中には、消防車の“赤色灯”のようにピカピカ光って訴える何かがある気がしています。
今日はその正体―自分のニーズに気づき、満たすことについて書いてみようと思います。

ある日、勝手に赤色灯🚨が点いた
先日、複数の友人のFacebookメッセンジャーが乗っ取られる被害が発生しました。
「これは早く知らせないと!!!」と、私は自分が被害を受けたわけでもないのに、情報を調べ、自分が所属するコミュニティで注意喚起の投稿をし、対処法なども伝えていました。
あとから振り返ってみると、誰に頼まれたわけでもないのに、反射的に、駆り立てられるように動いていたのです。

ニーズって「人のため」だけ?
“駆り立てられるように”動くと聞くと、ファウンデーションの学びで出てくる「人からどう思われたいか」「人の役に立ちたい」といった“ニーズ”を思い浮かべます。

でも今回の私は、どうやらそれとも少し違っていて…。
一番大きかったのは、「自分の平穏を守りたい」という気持ちでした。問題が広がって、私の周囲がザワザワするのが嫌だった。
火種は、小さいうちに消しておきたい。冷静に考えてみると、「人の役に立ちたい!」というより、もっと正直に言えば、
「自分が気づいてしまったから、放っておけなかった」という感覚の方が近い。煙の臭いがしたとき、「これ放っておくと、自分のまわりにも延焼するかも?」って思ってしまう。
だから、みんなに自衛してほしかったんだと思います。

注意喚起は、「助けたい」というより、「気づいたことを伝えずにはいられない」という、私の衝動に近かったのかもしれません。

「伝える」は、私の平穏を保つための手段
普段から私は、何かを知ったり気づいたとき、「これ、言いたい!」「誰かに伝えたい!」という衝動がよくあります。
でもそれは、誰かに感謝されたいとか、認められたいからではなくて、伝えずにいると、なんだか気持ち悪い。伝えることで、自分の平穏が保たれる。
私にとって「伝える」は、“自分を整えるために必要な行為”なのだと思います。

ビバおせっかいおばさん💕
駆り立てられるように動いてしまう私。
頭の中の赤色灯がピカッと点灯して、くるくる回り出すと、気づいたら動いている。
自分がすっきりするために、つい前のめりになってしまうこともあるけれど、そのおせっかいが、誰かの“火の粉”を少しでも和らげているなら、いいのかな。今日も、私の赤色灯は、スタンバイしています。
(もはや常夜灯かもしれないけど、それでよし)

もしあなたにも「駆り立てられる瞬間」があるのなら、
その正体、一緒に探してみませんか?

コーチング・プラットフォームでは、自己基盤(パーソナル・ファウンデーション)を学び、また、学び続けています。