みなさん、こんにちは。
コーチングプラットフォーム認定コーチ古賀詩乃です。
コーチングを学んでいく中での私の体験が、少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
よかったら、読んでみてくださいね。
~最初の壁
「身に着けるのはやっぱり難しい。」
コーチングを学び始め最初にぶつかった壁についてお話ししたいと思います。
コーチングプラットフォームのファウンデーションベースドコーチングの講座の中で、
最初に学ぶのが傾聴です。
簡単に言うと、
傾聴というのは相手に全ての意識を向けて、相手の言わんとすることを十分に聴いていくことです。
「ふんふん、なるほど、そうすればいいのね。」
習ったことを、私は身に着けたいと思って、家で練習をすることにしました。
「せっかくコーチングを学ぶなら、」その効果も知りたい
と思って自分にも専属コーチをつけて、コーチと相談しながら
講座の中で、学んだことを練習していくことにしました。
ところが、話を聴く練習をしてみると、驚いたことに
私が黙って子どもの話を聴くことが全然できないのです!!!
何というか、じれったくて、黙って聴いていられないのです。
例えば、子どもが何か話しだします。
すると、私が途中で余計な口を挟みます。。。
そんな自分に愕然として、
「いったいなんだこれは。
ただ話しを聴く。こんなに簡単なことができないだなんて!!」
「分かった」のと、「できる」のとは、丸っきり別だな!と感じました。
「あああ、ダメだったーー!」
再び専属コーチと作戦タイムです。
~驚きの現実
繰り返し練習していくと、今度は、途中で口を挟まないで最後まで子どもの話が聴けました。
それなのに、話し終えた子どもに対して
「とはいえ、〇〇だからね!」と言って最後に私の意見を子どもに押し付けて終わりましたー!
キャーーーー!
そんなことを繰り返して、
ただただフラットに、子どもの話を聴いていくことには、
コーチをつけて、実に3ヶ月もかかりました。
自分が今まで身に着けた話の聴き方を手放して、新たに習得することは私にはとても難しく時間がかかりました。
ところが、
話しを聴く態度が変わると、子ども達はニコニコと笑顔が増えて私に親切にしてくれるようになりました。
私自身も、相手の話を丁寧に聴いていくことで、他者を尊重するという姿勢も身に着きました。
おそらく、コーチを付けていなければ、
「ただ話しを聴く」という単純に見えて難易度が高いものを繰り返して練習し、
やってみてを振り返り、
そしてまた試してみるという一連の工程を、
身に着けるところまではおそらく出来なかっただろうと思います。
それこそが、コーチングの力だと思いました。

~コーチングの力を借りアンラーンしていく
アンラーン(Unlearn)とは、これまでに身につけた知識や思考パターンを意識的に手放し、再学習や新しい行動を促すプロセスを指します。
過去の経験や学習によって形成された固定観念や、時代遅れになった知識を一度見直し、必要であれば手放すことを意味します.
実はこのアンラーンがとても難しいと感じます。
特にコミュニケーションの場合は、これまでも自然に身に着けてきたやり方で、やってこれているので自分の癖に気が付きにくくそれを手放すことが難しいのです。コーチングはそのために効果を発揮します。
だけれども、生きている間ずっとコミュニケーションは取り続けるものです。
上質なコミュニケーションを身に着けることは、生き方の質も上げていくことにつながります。
長い人生の中で、生き方も多様化しています。
何歳になっても、新たに学び、職業や生き方を変えていくことは可能な時代になりました。
私もコーチングを学んだのは40歳を過ぎてからです。
ただ、新しいことを学んだ時に、ただ学ぶだけではもったいないと思います。
ぜひ身に着けるところまでやって頂きたいと思います。
行動に結びつけることで始めて変化が得られるからです。
コーチングプラットフォームでは、
自己基盤を強化し、力を発揮できる人間力を育むコーチングプログラムを展開しています。
何歳からでも、学びなおし、変容することができる
ファウンデーションベースドコーチングは価値ある講座です。
皆様のご参加をお待ちしております。