こんにちは。コーチングプラットフォーム認定コーチの髙本由美子です。
コーチングプラットフォームではコーチングのスキルだけでなく、自己基盤(ファンデーション)という『自分自身の自己基盤』を整え、強めていくことを大切にしています。コーチとして自分自身の理解を深め、ありのままの自分を受け止めていく力を高めていくことがクライアント自身を大切にできる基本だからです。
みなさんは、「基準」という言葉を聞くと何を思い浮かべますか?
ある辞書の中には、「物事の基礎となるよりどころ。また、満たさねばならない一定の要件」とありました。自己基盤の学びでは、「自分らしくいられるための小さな約束や選択」「ありたい自分に向けてバージョンアップするための自分自身での決め事」と捉えています。
まだコーチとして経験もクライアントの数も少なかった駆け出しの頃の私は、その時の仕事で急遽名刺が必要になり、とりあえず名刺を作りました。インターネット上から適当に良さそうなデザインを選んでオーダーしたので、出来上がったものはイマイチでした。デザインが気に入らなかったというのもありますが、自分の中でザワザワしたのはコーチという肩書でした。
相手「へえ、パーソナルコーチってどんな職業ですか?」
私 「いや、会社員の方が本業で、コーチングは副業でまだそんなに経験もなくて…」
元々自分に自信がない私は、まだコーチとしては半人前だし、会社員の方が20年以上経験あるし、これ以上色々突っ込まれたくないと思っていたので、なぜか勝手に肩をすくめてコソコソ、ソワソワと名刺交換をしていて、そんな自分が好きになれませんでした。
先輩コーチが嬉しそうに堂々と名刺を出しながら自己紹介をしている姿を見て、自分もそうなりたいなと思っていたのを覚えています。
それから数年経ち、自己基盤の学びを続けながらコーチとしての経験を重ね、自分が本当にやりたいことはコーチとしてクライアントに関わることだと気づき、プロとして独立することを決めました。
その時に堂々と出せる名刺が欲しい、改めて自分の屋号や想いにあったロゴと名刺を作りたいと思い、初めてプロの方に制作をお願いしたんです。プロの方と数ヶ月やりとりを経て新しく出来上がったロゴや名刺は、これなら堂々と自己紹介できるなと思えるものでした。
相手「へえ、Ageless Career Styleという屋号ですか。エイジレスキャリアコーチ、素敵ですね!」
私 「ありがとうございます!実は私が大事にしているのは… 」
名刺交換をする今の自分は、以前憧れていた先輩コーチの様に堂々と自己紹介をしていて何だか誇らしいなと思えています。また、名刺を見るたびにこの名刺にあった自分でいたいと少し背筋がシャンと伸びる感じもします。
この事はありたい自分でいられるための基準になっているなと思っています。
ファンデーションベースドコーチング®︎のコースでは、多くの体験を持ったアシスタントコーチが皆さんの自己信頼を高めるために一緒に向き合っています。ぜひ、一緒に自分探求の旅にきませんか?