みなさん、こんにちは。

コーチングプラットフォーム認定コーチ 古賀詩乃です。

コーチングを学んでいく中での私の体験が、少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

よかったら、読んでみてくださいね。

  

私は3児の母です。子ども達を保育園に預け働きながら3人の子ども達を育てる忙しい毎日の中で、コーチングを学び始めました。

自分の子育てを劇的に変える機会になった体験を、少しばかりお話ししたいと思います。

 

~効率的に進めることが大事だった子育て

 

仕事から帰宅したら、大忙しです。子ども達の話を丁寧に聴く時間はありません。

その頃は、今日の荷物の片づけや、明日のお仕度、お風呂に入り、ご飯を食べて、と短い時間の中で、いかに効率的に日常生活を進めていくか、ということを主眼として過ごしておりました。

そのため、子ども達に対しては、次々と指示命令をさく裂します。

私は、指示したことをやってくれたかどうか、確認をして、もし子どもがやってくれていなかったら、また、やいのやいのと口うるさく言って、指示通りにやってくれるよう促していました。

それがいつも通りの日常で、当たり前の親子の会話でした。

私からの指示、命令、確認、以上です。

子ども達が考える要素もなければ、判断する機会もない。自立を促す要素は全くなく、私が言った通りに子ども達がやってくれたら、一番それが早いから、それでいいんだと思って、疑いもしていませんでした。

 

今思うと、やるべきことが主体で、人間不在のような、ロボット的な、無機質な子育てだったな、と思います。たまたまコーチングを学んだから、その偏りに気が付いて180度子育てを変えることができてよかったと心底思います。

 

~承認することで生まれる色鮮やかな豊かな関係性

承認について学んだ時、私はなんだか、ゾッとしました。なぜかというと、自分の日常の中に当てはめてみると、大事なことなのに、そもそも子どもを承認することの意味を考えたことがなかったのです。

「子どもの存在を承認するような働きかけを家庭の中でどれくらいしているだろうか?」と考えてみても、すぐには思い浮かばないのです。

 

知らなかったけれども、「承認」というこんなに素敵なかかわり方を、知ったからには実践しなければもったいない。そう思って、私は自分の態度を改め、子ども達を承認することに意識を集中していきました。

 

集中的に承認に取り組むと、子どもも変化します。なんだか子ども達の表情が明るく陽気になり、大声で笑う機会が増えました。

 そして、子ども達の今日あった出来事を、一人一人がゆっくりと話してくれるようになりました。

子どもの話を1つ2つ、聴いていきます。どんな話も、子どもにとってはママに話したいと思った大事な話です。そのつもりで私も聴いていきます。

更に、子どもの話を7つ8つと聴いていくと、

「これは本当に聞き逃してはいけない」と私が思うような重要な話が出てきます。

私が聞き出したい話と、子どもが話したいと思っている話は、全く違います。

 でも、自分の話を聴いてくれない人に、そもそも人は話なんかしたいと思わないでしょうね。どんな話も大切な話として聴いてくれるから話したくなるのです。

そんな気付きを得て、

「私は今まで何にとらわれて時間を使っていたのだろうか?」

しみじみと感じ入る時間でした。

こんなにも尊い時間を手に入れぬままに、気づきもせずに走って走って、子育てを走り終えていたかもしれません。

 

~子どもの存在を承認することが、子どもの生きる喜びにつながる

子どもは自分が取り扱われたように自分をとらえていくような所があります。

だからこそ、子どもが自分の存在を、「大切な存在」として感じられるように私たち大人が関わることが大事です。決して粗末な態度をとることなく、「存在そのものを承認していく」態度を示すことが大切です。

そのようなかかわりを重点的にしてくと、子どもは生き生きと生きる力を蓄えていくような、やる気、元気、勇気が湧いて出てくるような、そんな意欲的な姿勢に変わります。

自己肯定感やセルフエスティームにもつながっていきます。

人間の力を沸き立たせる力を持つ「承認」の力、ぜひとも皆さんにも学んで使って頂きたいと思います。

コーチングプラットフォームの講座は奥が深いです。

皆様のご参加をお待ちしております。