コーチングプラットフォーム認定コーチの平林秀滋です。

今から15年ほど前の会社員時代の話しになります。

それまでは「何故そうした?」「それは何故だ?」と原因追求型のコミュニケーションでした。

それがコーチ―ングを学び始め、「今出来る事は何だ?」と可能性を見出していく未来型のコミュニケーションと変わっていったのです。
これは私にとって大きな変化であって「後悔や諦めの思考」から「ポジティブな未来志向」へと表面にも現れていった変化でした。

更にファウンデーションの学びと取組みを始めて、付き合う人が変わっていった。
気が付くと、私の周りから愚痴コミュニケーションが消えていた。
自分自身もだが、周囲にそのような言葉を発する人が居なくなり、ネガティブな感情が湧き起こる事が無くなった。

そして自分のコミュニティを見直す機会があり、
この先どんな人生を送りたいと思っているのかを考えた。
日常生活の中で「豊かだな~」と思えたり、「幸せだな~」と実感できる人生を送りたいと思った。心から思った。
そして、そのためには
 どんな人たちと一緒にいたら叶うのだろう?
 どんな人たちと付き合ったらいいのうだろう?
と考えが廻った。

ネガティブな感情や恐怖心が湧いたり、行動を止めたり、自分を制限させるような人たちから離れようと思った!
決めた!


これまで当たり前に一緒にいた人たちと離れてたので、自分にとっては強い意志が必要だった。
ネガティブな気持ちが湧く飲み会へは参加しない!という事をやってみた。
 付き合いだけのつまらない飲み会
 愚痴の言い合いをする退屈な飲み会
 一時的なストレスを発散するだけの飲み会


それまでは積極的に参加していたのが、急に「不参加です!」と言う返事に周囲の戸惑いを感じた。
でも仕事や人間関係で支障になるような事は起きなかった。
それにはチョットした驚きと安心感、充実感が湧いていた。

これは、自分の人生に活きるお金と時間の使い方をしていくスタートだった。

話しは飛びますが、
魅力的な人たちと一緒に居る事、その人たちのコミュニティに入る事は、自分の成長と可能性を大きく広げました。驚くほど。


今、コーチとしていられるのは、出会ってきた人たち、一緒にいてくれる仲間によって実現しています。
私の人生はこうして変わってきました。

最後までお読みくださり有難うございます。

何か、今回の「ファウンデーションを学んで感じていること」この内容が皆さんがコーチングやファウンデーション(自己基盤)を学ぶKikkakeになれば嬉しいです!!

自分らしい豊かな人生を過ごせるようになってくるファウンデーション(自己基盤)を学ぶ手段として、コーチングプラットフォームのファウンデーションベースドコーチングの講座で学ぶこと、とってもおススメです。

講座は講師が全体に向けてレクチャーし、全体での学びを深める時間と、小グループに分かれて双方向での活発な意見交換を行い、学びを深める時間があります。

その際に各グループに1人以上のアシスタントが参加することで、質の高い学びを提供しています。