こんにちは、コーチングプラットフォーム認定コーチの後藤 良子(ごとう りょうこ)です。

コーチングとの出会いは、5年前に全くコーチングとは異なるセミナーに参加したことで知り合った講師がコーチング講師だったことか出会いです。全く分からずに、最初は進められるがままで話を聞き興味がわき体験コーチングを受けて、その時は・・コーチングって私の話を聞いてくれて応援してくれてなんか楽しい時間だな。ぐらいの感覚でした。

数カ月したときに、マイコーチから「コーチングプラットフォームのセミナーが岡山であるよ」と教えて頂き日頃は県外に一人で行くことにも戸惑う私ですが即答で「行きたいです」と返事をしてました。ここからコーチングの旅が始まったのです。

コーチングコーチ仲間が主催する学びにも参加したり、コーチングプラットフォームが主催する合宿(現在はコロナ感染の影響で行われていません)などにも参加しました。

2日間のセミナーや合宿などでは最後の泊りの時に、懇親会が行われます。結構この懇親会!深いんです。先輩コーチと深い話ができたり、ときには講師陣と話ができたりしてお得なんです(笑)先輩コーチと話をしているときに「それって他責じゃない」って言われたことがあります。私にとって「自分の事は自分が責任を取る」もっと言うなら「自分の周りの人のミスは私が監督不行届き」ぐらいに思っていたのですごくショックでした。翌日、その先輩コーチの顔を見るのも嫌な状態、「私は悪くない、あの先輩コーチがそんな受け取り方をする方がおかしんだ」って思っていましたが、この状態自体が他責ですよね(笑)

マイコーチと話す中で、この状態が自分にも見えてきて自分であれ?私、変なこと言ってないって見えたんです。

ほんと、先輩コーチごめんなさい。

私には時々、私は相手のためにと言いながら相手の事を理由にしてる事があることを知りました。今でもあります。マイコーチからストレートに「自分で責任取りたくないからね」って言われハッとしていつもこのことを思い出し、自分はどうしたいのかを考えてます。

コーチングに出会ったことで自分の考え方の癖が見つかり、簡単には癖は消えませんがハッと気づくことができるようになった今日この頃です。