こんにちは、コーチングプラットフォーム認定コーチ 古賀詩乃です。
コーチングを学んだ私の体験が少しでもお役に立てば嬉しいです。
私がコーチングプラットフォームのファウンデーションベースドコーチングを学び始めた時に、
私の人生の目標、目的を尋ねられ、とても困惑したことを覚えています。
今までそんなことを考えたことが無かったからです。
「あなたはどんな人生を歩みたいですか?」
「はて?」
そんな感じでした。
自分が何を考えて、どうしたいと思っているか、深く考える機会もないままに日々忙殺され年だけ取ってきたように思います。
見た目はそれなりに年を取ってきたけれど、人として内面も成熟しているのだろうか、、、。
考えてみると不安になりました。
私には3人の子どもがいますが、講座の中で自分の子どもとどんな関係を築きたいのかを考える機会がありました。
私は、子どもが困った時だけではなくて、面白かったことや何でもないことを話したいと思ってもらえる存在で居たいと思いました。
「困った時にはいつでも相談して。」
とか
「何かあったら言ってね」
というのは、よく聞く言葉かも知れません。
けれども、私は困った時に話が出来る相手は、どんな時でも話しを聞いてもらえる存在だと相手から思われている関係性が必要だと思っています。
だからこそ、困った時にも話が出来るのだと思います。
子どもから日々のなんでもない話を大切に聴かせてもらうことが出来る幸せを感じながら、
自分の人生において大切なことに気づかせてもらえる講座でした。
ファウンデーションベースドコーチングは、自分の望む人生に向かって、自分の基盤を整えながらしなやかに人生を歩む助けになりました。
コーチングは望む人生を叶える魔法の杖だと思います。
まずは、自分がどうしたいのかが自分で分からなければ始まらない。
皆さんもご自身の人生について、考えてみませんか?
コーチ一同ご参加をお待ちしております。