今回、自己基盤を学んでことでふと気づいたら、気持ちが軽くなっていたことをかきたいと思います。ブログには不慣れで投稿は2度目になります。よろしくお願いいたします。

ファウンデーションを学ぶきっかけ

私はある研修会に参加した時に、講師のコーチに「あなた、自己基盤勉強した方がいいわよ」とコメントをいただきました。自分がぐらぐらと芯がないことは自覚してました。指導や助言をしてから言いすぎていないから、指導は上司の意向とあっているか違っていたらスタッフは迷わないかなどなど…あげたしたらキリがないくらい自分に自信がなく、自分を信頼する気持ちなんて1ミクロンもありませんでした。そしていつも誰かに、「大丈夫だよ」「あってるよ」などいってもらわないと不安でしかたありませんでした。こんな私だったので自己基盤を整え方を学んだら、ぐらぐらがなくなり、少し自信が持てるのかなと思い、ファウンデーションの旅が始まりました。

講座に参加して気づいたこと

自己基盤を整えるってどうやるんだろう、このぐらぐらして決断に自信を持てない自分をどうにかしたいと思って講座に参加しました。自己基盤は土台になるもの、大きな木の根がしっかりはっているように自分の土台をしっかりさせることとはじめに学びました。自分がやろうと思ったこと、気がかりになっていることをそのままにしていることが多い私は、それを1つずつ片付けていくことが大切であることを1つだけでも片付けて気がつきました。これは自己信頼を取り戻すってことで、自分が1番信用ならないと思っている私には少し気持ちが軽くなるなって感じることでした。

 私は相手に伝わらない時いつも自分の常識は相手の常識じゃないと、自分に言い聞かせていました。特に根拠はなく、いろんな考えの人がいるからとそう思うようにしていました。この講座をうけてタイプがあること、クリフトンストレングスのチェックによりそれぞれ資質があることを学びました。上位資質が違うことで、それぞれのタイプが違うこと、当たり前と思っていたことが当たり前ではないことを実感しました。さらにコロナ禍で当たり前にできていたことが当たり前ではなかったこともあり、知らないうちに自分のことを無駄にせめなくなっていました。

講座受講後の今

講座を受講前は、私みたいなものが意見を言うなんてとか、他の人はしっかり目的を持って受講しているのに私は自分のためだけで大した理由もなく受講しているなぁと思っていました。こんなに自分のことをだめだめと思っていたのに、気がつけばものすごく落ち込むことがなくなり、気持ちが軽くなっていました。今は気がかりなものを片付けていくこと、最近落ち込むなって思った時、何ができてないのかなと考えられ、原因がなんとなくわかるようになりました。また、失敗の中にもどんなに小さなことでも自分のできたことに気づくこと、そんな自分を大切にしていくことが自己基盤を整えていくのだと、ほんとにファウンデーションを学んでよかったと思っています。

 最後まで読んでくださりありがとうございました。私のように自分はできてないとかだめだなとか思っている方、ファウンデーションを学ぶと楽になりますよ。私が言うのもなんですが、自分を大切にしてあげてください。