こんにちは!コーチングプラットフォーム認定コーチの高橋一彰です。
今回は、「ストレングスファインダー」をテーマに、私の強みと行動の特徴についてお話ししたいと思います。

「ストレングスファインダー」とは、アメリカの調査会社のギャラップ社の開発した「才能診断」ツールで、ウェブサイトで出される177個の質問に答えることで、自分の才能(強み)である34の資質が導き出されます。
私のストレングスファインダー1位は「収集心」です。「収集心」は、「情報を集める資質」と言われており、英語では「Input」と表記されています。この資質を持っている人は、様々な情報を集めるのが好きなのが特徴です。


2位は「目標志向」です。「目標志向」は、「目標を定めたら、それに向けて一直線に突き進む資質」と言われており、英語では、「Focus」と表記されています。この資質を持っている人は、一つの目標が定まると、モチベーションが高まり、ものすごい集中力を発揮します。


私はこの2つの資質を活用して、「毎日1冊本の紹介をSNSやブログで紹介する」ということを3年以上行っています。
私は、本を読むのが好きで、年間400冊以上の本を読破しています。ただ本を読むだけでなく、「読んだ本を魅力的に紹介し、手にとってもらうことをゴールとする」という目標を設定し、1日1冊必ず自分のSNSやブログ等で読んだ本をアップしてます。


私はストレングスファインダーを通じて、自分の行動の特徴や強みについて理解することができました。インターネットや本などを通じた情報収集のし過ぎや、目的が理解できない行動をすることに息苦しさを感じていましたが、その資質の弱みを理解し、自分なりに工夫することで、息苦しさが和らぎました。逆に自分の資質を強みとして上手に活用することで、自分らしく生きれることを実感しています。


みなさんも自分のストレングスファインダーの資質を調べてみて、自己理解を深めてみてはいかがでしょうか?


コーチングプラットフォームの講座(ファウンドベースドコーチング)では、ストレングスファインダーだけでなく、コーチングスキルやファウンデーション(自己基盤)を学ぶことができます。私の投稿を読んで、ストレングスファインダーやコーチングプラットフォームに興味を持っていただけたら幸いです。