こんにちは、コーチングプラットフォーム認定コーチのくぎです。

先日、息子の小学校の卒業式でした。おめでとう。

僕が、コーチングに出会った時は、息子が小学校3年生くらいの時でした。振り返ると、コーチングは自分自身の成長が目的で学び始めたのですが、振り返ると、一番効果的だったのは、家族との関係性なのかもなと、卒業式に参加しながら思いました。

息子との付き合い方で、学んで良かったなって思うことを3つ挙げます。

話を聞くことを大事にする

コーチングを学ぶことで、子供達の話を聞くようになりました。お風呂の中や、車の中、寝る前、家に2人でいる時など。

対自分で考えた時に、「話すことの大事さ」、「話すことの効果」を知ったことで、話す時間をつくるようになったと思います。

息子と話す時間として、よく確保するのは、車の中です。2人で出かけるときに、積極的に話しかけるようにしています。

未来について考える問いを大事にする

保育園や、小学校では確実に、1年ごとに次のステップに進んでいきます。1年生が1年あったら次は2年生、そして6年生になったら、確実に3月に卒業が控えています。話題も、未来のことが話題にあがります。そんな時に、「前向きになる問い」や、「目標を明確化する問い」を投げかけるようになっていると思います。

将来なりたい仕事を話している時や、中学校でしたい事などについて話をしている時、「そのために今どんなことができるか」や、「それが叶うとどうなる」などの質問で、可能性が広がる手伝いができると嬉しいです。

想定外の出来事への対応

小学校にいる中で、いろんな想定外というか、悩ましい問題がありました。本人にとって乗り越える場面というのもありました。その時どう関わっていくかについて、コーチングを学んでいて本当に良かったなと思いました。本人も成長できたと思うし、僕自身もその問題に関わることで成長することができました。

コーチングを学ぶことで、

これらのことは、多くの人にとって普通のことかもしれません。ただ、僕にとっては、コーチングを学ぶことで、選択肢の幅が広がったり、自分のベストを持ってその場に関われることができました。

家族とのコミュニケーションを、変えてみよう、進化さえてみようと思ったら、コーチングを学んでみるということも選択肢の一つだと思います。


面白そうだと思われたら、ぜひ、一緒に学びましょう。

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