こんにちは、コーチングプラットフォーム認定コーチの釘崎隆充です。
今日は、コーチングを通じて家族との時間について考える時間にしたいと思います。

コーチングを学び初めたとき、長男が小学2年生で、長女が幼稚園でした。それから、3年ほど経ちました。コーチングを学んでから、アクシデント、トラブル、事故みたいなもの、失言、イライラがすっきりさっぱりなくなりました‼️とまでは、いきませんが、ぼちぼち楽しめています。そんな意味で、この時期にコーチングを学んでよかったなと思います。その中から、3つのトピックについて話をします。

聞くに意識を置く

コーチングを学んで、意識をするようになった「傾聴」。家の中でも使っています。息子とバスケットボールを使って遊んでいる時、妻の帰りが遅くて娘と二人で夕食の準備をしている時とか。

もちろん、「お前なんでだよ‼︎」、「またかよ。」、「そうじゃないだろう」って言いたい時もあります。あるんですけど、とはいえまずは、話を聞いてみようと聞いてみます。

僕の意見を言うのではなくて、まず子供達に話してもらおうと心がけています。きっと、話したいことはたくさんあるし、僕も子供の時話したいことはたくさんあった。

可能性を信じる

「これやってみたいんだよね」、「これ面白そう」には、アンテナを張るようにしています。

子供達のやってみたいって、親のコンフォートゾーンを無視して飛び抜けることって、たまにあります。たまにありますと言うか、僕にはあります。「やってみたら?」では終わらないのも、親子関係で、「やってみたら?」=「一緒にやる」です。

コーチングを学んで、チャレンジの大事さ、スモールステップ、行動すること、などなどを大事にするようになって、「やってみたら?」と、「やってみるか」をセットに、フットワーク軽く‼︎です。

※この文章を書いていて、息子が、カードゲームの大会に出たいって言っていたのを思い出しました。今も出たいのかは分かりませんが、聞いてみて、したいって言えばエントリーも検討したいと思います。

家族が大事だということを噛み締める

家族は大事です。

かけがえのないものです。

ただ、時々、あまりに普通すぎて、「大事だ」と言うことを意識しない時があります。

コーチングを学ぶようになって、「人生の輪」のワークをしたり、練習セッションや、ワークの中で、家族の話をコーチがされていて、そして、ファウンデーションの10の柱でもある”家族の基盤を強化する”。

家族が、お互いにパワーが漲る関係を、一緒に作っていきたいなって意識をするようにしています。

正直な話

正直な話、ここまで書いたような僕がコーチングを学んで実践していること、気にかけていること。それを、妻は大事に、子供達に関わっているんです。すごいな〜っていつも感心しています。

最後まで、お読みいただいてありがとうございます。
「コーチングを学ぶ」ことで、父としてコーチングを学ぶことでできる、3つのことでした。同年代のコーチ、コーチングを学ぶ人がどんどん増えると、楽しいなーと思います‼︎