こんにちは。コーチングプラットフォーム認定コーチの三谷和子です。

コーチングプラットフォームのファウンデーション(自己基盤)の学びで“とらわれ“と向き合う、というものがあります。

その中のひとつ、今、気がかりに思っていることを書き出すワークのなかで引っかかった言葉があります。

「気後れ」

私はよく気後れします。

なにかの集まりに参加しても「私はここにいて良いのかな?」「浮いてないかな?」「場違いな人がいるって思われてないかな…」と落ち着きません。

周りがみんなキラキラ輝いて見えて、自分がくすんで見えて、なんとも居心地が悪いのです。

そんな状態なので、その場を心から楽しめる訳もなく、モヤモヤしながら楽しんでいる振りをして、帰ってからも微妙な気持ち。そんな事の繰り返しでした。

ファウンデーションを学ぶ前の私は、少しずつ理由をつけてその場から距離を置いて行きました。

でも今回は、この「気後れ」と向き合ってみようと思います。

「私はここにいて良いのかな?」「浮いてないかな?」→私はここに相応しくないと思い込んでる

「場違いな人がいるって思われてないかな」→周りが受け入れてないと思い込んでる

誰かに何かを言われた訳でもないのに、勝手に思い込んでいる自分が見えて来ました。自分は周りより劣っている、という思い込みが“とらわれ”となって心にこびりついている感じです。無理に楽しんでいる私を見て、周りもどう接したら良いか迷っていたのかもしれません。

よし!次は心からその場を楽しむ事に集中してみよう!

何か変化が起こるかもしれません。

私にとって“とらわれ“と向き合う事は、物事を客観視出来て、次の一歩が踏み出せる、そんな効果がありそうです。

学びの旅はまだまだ続きます。

コーチングプラットフォームのファウンデーションの学びでは、安心安全な環境のもとたくさんの気づきの機会が得られます。ほんの少し前を向ける、毎日が楽しくなる

そんな学びを是非ご一緒しませんか?