こんにちは、コーチングプラットフォーム認定コーチの三谷和子です。2024年は年明けから大きな災害や事故が続きました。被害に遭われた方が1日も早く落ち着いた生活に戻れますよう、お祈り致します。

コーチングを学んで気づいたこと

kikkakeのブログは8ヶ月ぶりです。
その間、私にとって大きな変化がありました。
昨年10月に17年勤めた会社を退職し、新たな仕事にトライする事にしたのです。
昨年、還暦を迎えた私、干支が一回りという大きな節目になると、なんとなく今までを振り返ったり、これからをどう生きようか考えたりするんですよね。

前職の時ですが、仕事をしていて、努力しなくても活き活き楽しい時と、やらなければいけないのに足が重くて動けない時がありました。
その頃は、活き活きしている時は調子が良いんだなと浮かれたり、足が重い時はやる気の起きない自分はダメだと否定したりして、気持ちが振り回されていたと思います。

コーチングやファウンデーションを学び始めて、人にはそれぞれ得意分野(強み)があることを知りました。自分の心の声に耳を傾けて、ひとつひとつの作業をどんな気持ちでやっているかを客観的に見られるようになって、気持ちが振り回される事も少なくなりました。そして、どうせなら活き活き楽しく自分を活かせる仕事をしたい!と転職を決めたのです。

大きかったコーチの存在

この決断にはコーチの存在が大きく関わっています。
自分に余裕が無い時はなかなか客観的に自分を見ることが難しいのですが、そんな時にコーチから見た状態を伝えてもらうことで冷静になれました。
本来、心配性で石橋を叩きまくる性格の私。今回の転職も、気持ちが行きつ戻りつ迷いましたが、その間も定期的にセッションを受けているコーチ、コーチングプラットフォームの仲間に何度も寄り添ってもらい、自分では気づかない想いを掘り起こし、考え尽くす事が出来たのです。
なので今回の選択には全く後悔がありません。これからもコーチングを学びながら自分と向き合い、その時々に最良の選択をして行きます。

コーチングプラットフォームでは、安心安全な環境の中で講師や多くのアシスタントと共に学びと気づきが得られます。是非ご一緒しましょう。