こんにちは。もりもりと申します。会社員として働く傍ら、二児の父を楽しんでいます。 本日は、講座で学んだクリフトンストレングス®によって得られたこと、嬉しかったことについて書きます。

この講座でクリフトンストレングス®を学んで一番の効果を感じたのは、妻との関係です。妻は時々、何かに取り憑かれたかのように話します。これは特に、何らかの動揺を感じた時のことです。

妻は突然部屋から出てきて、直前までのミーティング(妻は自宅勤務)について熱心に語り始めます。

私も自宅勤務ですが、集中を要する仕事中であっても、妻は構わずに話しかけてきます。それは、私を苛立たせるものでした。

私自身は逆の傾向を持っています。何かで心が動揺したとしても、人に話すことはしません。むしろ、自分の中で処理しようとします。頭の中で自問自答し、時にはノートに自分の考えを書きつけながら、自分を落ち着かせようとします。

クリフトンストレングス®を学んでから、妻が「コミュニケーション」資質を上位に持っていることがわかりました。私の上位は「内省」です。

そこで、妻が話す理由が理解できました。「コミュニケーション」資質を持つ人は、話すことによって思考をまとめると言います。一方、「内省」資質を持つ私は、自問自答が中心です。

「コミュニケーション」資質の人は、”長いこと話さないとストレスを感じる”ことや、”話すことで思考が整頓されて落ち着く…”といったことも学びました。

その理解が深まってから、妻の行動を見る目が変わりました。以前は「よく話す人だな」程度の認識でしたが、クリフトンストレングス®について学んでからは「私とは異なるタイプ」と捉えるようになりました。

私とは違う情報処理をしているのだ、話すことによって、心や頭を整えているんだなと解釈するようになりました。

さらに、妻が話してくれるおかげで家庭の空気がにぎやかになっている面もあります。そう考えると、「コミュニケーション」の資質が強みである事の意味もいっそう、よくわかります。

そんなこんなで、妻の話を聞く私のストレスも大幅に軽減されたのでした☆彡

講座では、他にも私のコミュニケーションのあり方を様々な角度から見直すきっかけになる学びを得ることができました。

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