コーチングプラットフォーム認定コーチ、日下部亜希子です。

コーチングのスキル「承認」

その中でも「存在承認」はとても重要で、結果に左右されることなく相手の存在そのものを認めることです。

私はピアノを教えています。レッスンしていると途中手が止まってしまいこんなふうに言う生徒さんがよくいます。

「難しい・・・」

このようなネガティブな言葉を聞くと、つい言いたくなりませんか?

「やってごらん、できるよ!」「大丈夫大丈夫!難しくないよ!」

励ましているつもりで言うのですが、生徒さんは一向に前向きにならないことが多いのです。

いったいどうしたらいいのだろう、、、考えた末たどりつきました。

「これも存在承認だな!」と。

「難しい・・・」と思っている、そんな気持ちになっている、そのままのあなたを承認する。これが案外難しいのです。でも

「大丈夫!できるできる!」こんなふうに言ってしまうことは

「難しい・・・」という気持ちを持った生徒さんの存在を認めず、無視する行為なのではないかと。

「そうなんだね、難しいって思ってるんだね」「初めて弾くところだもんね、難しいって思っても無理ないよ」

そんなふうにその気持ちを認める言葉がけをすることで、なぜか生徒さんはまた弾き始めます。そのままで大丈夫なんだとわかって、ホッとするのでしょう。

そのような関わりを続けることによって、だんだんと生徒さんとの信頼関係が深まってくるのを感じている今日この頃です。

ピアノレッスンだけでなく、子育てや職場や友達など、信頼関係を深めたい場面では

ネガティブな気持ちを感じている相手に対しても「存在承認」を意識したいものです。

コーチングプラットフォームのFBC講座では、コーチングセッションだけでなく、日常にも使えるスキルやマインドを仲間と共に学ぶことができます。自己基盤を整えることを大切にしている講師やアシスタントとの学びは、一生ものです!

ぜひ私たちと学びませんか?