こんにちは。コーチングプラットフォーム認定コーチ
年名佐葉子です。

暦のうえでは、大寒を過ぎて、もうすぐ立春。
あたたかい春を待ち遠しく感じている私です。

コーチングプラットフォームでは、認定コーチが
意志表示をすれば、講座のアシスタントとして
活動することが出来ます。

受講される皆さまの学びが、より充実したものと
なるためのクオリティを高めるため、アシスタントも
学びを続けています。

定期的に、アシスタントトレーニングが開催され、
私にとっては、受講することも、学び続ける良い機会に
なっております。

直近受講したトレーニングのテーマは、「体験談を語る」。
体験談を語る目的は、これからコーチングを学ぶ方に
対して、コーチングの大切さや、どのように自分の仕事や
ライフスタイルに活かせていけるのかを具体的に
想像していただきやすくなることです。

学んだ後のイメージがつくと、より一層学ぶ意欲も
わきますし、安心していただける効果もあるのではと
私は、思っています。


自らのコーチングとの出会いや、学んだことによる変化を
言語化し、それぞれ書いたものをグループに分かれて
発表し、お互いフィードバックをしていきます。

この取り組みに入る前に、代表理事である寺田コーチは
全員に、
「素直、率直、正直の
サンチョクを心がけてくださいね。」
という言葉をかけてくださっていました。

  • 素直
  • 率直
  • 正直

と、いってもねえ・・・
「こんな話をしたら、他人さまから、
どんな風に思われるかしら」
「聞いた方には、新たな視点を持ってもらいたい」
「アシスタントとして、恥ずかしくないような
内容にしたい」

さまざまな自分の中での欲求(ニーズ)が
うごめき、自分の過去を”ありのまま”のものとして
表現するのに、ブレーキが、かかります。

くっ、くるしい!
筆が進まない!

私の脳と心に汗が流れていきます。

「体験談を語るってことも、自分を等身大に
受けとめ、自己基盤を強くするキッカケになるなあ」
と、痛感いたしました。

結局、この日1日かけても、私の場合は、
体験談を完成させることは、出来ませんでした。

しかし、冷や汗をした体験や、コーチ仲間のフィードバック
により、自分への理解が深まりました。
今後も、この取り組みを続けてまいります。

コーチングプラットフォームでは、
認定コーチになった後でも、学び続けられる
カリキュラムや、コミュニティーなどの仕組みが
整っていると私は、感じています。

一緒に、コーチングを学んでいきませんか?