コーチングプラットフォーム認定コーチの平林秀滋です。

今回は私の自己源泉について書かせて頂きます。

幼少期の私は、泣き虫、恥ずかしがりやでした。

クラスメイトからからかわれると直ぐに泣いていましたし、人前で自分の事を言われたりすると内心嬉しいけれども顔を真っ赤にしていました。

鉄人28号が好きでブリキ製のロボットでいつも遊んでいました。弱虫の自分が強い鉄人28号に対して憧れがあって好きだったのかもしれません。

またお祭りが大好きで、お囃子や山車を見ると見入ってしまい、「帰りたくない!」と言って親を困らせていました。大太鼓の響きは、今でも身体が反応して喜び惹かれます。

少年期になると、長男として、先生の子どもとして、学級委員として「ちゃんとした子」を無意識にも頑張ってやっていました。人からどう見られているのかを気にしたり、ちゃんとした人に見られたいという欲求は大人になっても持ち続けました。この頃から養われていたんですね。

中学時代はサッカー部に入り、放課後の練習に加えて、朝練、昼錬、夜錬とサッカーに明け暮れていました。ほんと熱中していました。走りまくって相手チームを圧倒させたり、ボールをコントロールすることや、ゲームを組み立てるというところに魅力や醍醐味を感じていました。3年生になって引退した後は、県内の強豪校へ入りたくて猛勉強を始めました。が、「サッカーが一番の学校へ入ってビリになるより二番目の学校でトップになれ!」という父の言葉に従い、希望校を変えた事は今でも後悔しています。

今の自分がいるのは、「全てが完璧」だったのかもしれないと思っています。

そう思えるようになったのは、自己基盤への取り組みを続けているからだと思います。

自分の人生にとって、自分で選ぶこと、自分で決めることが何より大切だと思っています。

それを迷わず悔やまず後悔せずに軽やかにしていける自分を目指し続けています。

それは自分自身と正直に向き合い、自分自身を大切にしながら、基盤を強化していくことと思っています。結果や成果が直ぐに分からない傾向はありますが、私はそうしていくことが近道だと確信しております。

以上が、私の自己源泉に関するお話しです。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今回の「自己源泉」に関しての、私の体験がコーチングやファウンデーション(自己基盤)を学ぶKikkakeになれば嬉しいです!!

自分らしい豊かな人生を過ごせるようになってくるファウンデーション(自己基盤)を学ぶ手段として、コーチングプラットフォームのファウンデーションベースドコーチングの講座で学ぶこと、とってもおススメです。

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