みなさん、こんにちは。
コーチングプラットフォーム認定コーチの平林秀滋(ひらばやし しゅうじ)です。
ファウンデーション(自己基盤)を学び始めて、ファウンデーション(自己基盤)の強化に取り組み始めて13年が経ちます。
4つの窓
自分が分かっていて、他人にも知られている「開放されている窓」
自分が分かっていて、他人には知られていない「隠している窓」
自分が分かっていないけど、他人には知られている「気付いていない窓」
自分が分かっていない、他人にも知られていない「未知の窓」
自分の事って分かっているようで、分かっていませんでした。
自分を知るという事を全くと言っていいほどしてきていませんでした。
知り方も分かりませんでした。
周りにもそのような事をしている人がいませんでした。
先生や友人から言われたりして、なんとなく思っていた自分は、お調子者、八方美人、いい子、真面目な人、優しい人でした。
これは、他人から見た自分を教えてもらったことでした。
コーチングや自己基盤を学び始めた事で、「自分がどう考えているのか?」「どう思っているのか?」「どう感じているのか?」「どうしたいのか?」などの問いが日常的に起きるようになり、出てきた事を言語化する事も日常的になっていきました。
それは、自己探求の旅と、自己開示の旅が始まりでもありました。
初めは自分がもっている囚われを知り、それを受けとめ、そして向き合っていくことを繰り返していきました。
無意識のもっている囚われをリストアップしていいたのです。
もっているのもの、抱えているもの。無意識を意識化させていきました。
また、自分がどうのよう見えているのかをフィードバックしてもらうこともとても大切でした。
そんな風に人には見えているんだ・・・
自分が思っていたよりも良く見えていたり
思っている自分とは違う自分に見えていたり
自分が分かっていなくて他人が知っている自分をしるには、フィードバックしかありませんでした。
少しずつ分かっていったのは、
自分の意見を言わずに人に合わせる自分
会う人会う人を好きになって合わせていく自分
ポジティブで良いようだけれどもネガティブな面には目を向けない自分
などでした。
分かったら伝えることを繰り返し、
自分が分かっていて、他人にも知られている「開放されている窓」
を広げていくことに繋がっていきました。
本当の自分を知り、知ってもらえると、とても楽になりました。
何より隠すことに頑張らなくても良くなったことが一番だと思います。
この旅は、今でも続いています。
最後までお読みいただき、有難うございました!
何か、今回の「ファウンデーションを学んで感じていること」この内容が皆さんがコーチングやファウンデーション(自己基盤)を学ぶKikkakeになれば嬉しいです!!
自分らしい豊かな人生を過ごせるようになってくるファウンデーション(自己基盤)を学ぶ手段として、コーチングプラットフォームのファウンデーションベースドコーチングの講座で学ぶこと、とってもおススメです。
講座は講師が全体に向けてレクチャーし、全体での学びを深める時間と、小グループに分かれて双方向での活発な意見交換を行い、学びを深める時間があります。
その際に各グループに1人以上のアシスタントが参加することで、質の高い学びを提供しています。