はじめまして!
コーチングプラットフォーム認定コーチのよしだまみです。
私がコーチングというものを知り、学び始めたのは3年ほど前でした。
当時の私は、コーチングよりもファウンデーションに興味があって講座に参加することにしたのですが、正直なところ初めはよくわからなかったです…。
ただ、ひとつ覚えているのは、
講座初日に今の気持ちを聞かれた時に、 『真っ暗な海の底に漂っている』と答えたことでした。
そんな、海の底でもがいていた私の人生が変化していったのは…。
自分の気持ちを手のひらの上にのせてみると
今だから感じることですが、
ファウンデーションは、私にとって自分の人生そのものを見つめ直すくらいに壮大なものでした。
すぐに結果が出なくて当たり前。
ゆっくりと少しずつ学びを繰り返していくうちに、だんだんと自分の中でキャッチできるものが増えていきました。
なかでも、『自分の気持ちを一度受け止めて感じること』は、私が一番最初にキャッチできるようになってきたもののひとつで、 この感覚を手に入れたからこそ、 タイトルにある【人生の広がり】がそこから始まったように感じています。
普段は流してしまうような自分の気持ち。
ワクワクしたり、モヤモヤしたり
ドキドキしたり、悲しかったり・・・
そんな感情をまずは自分がわかってあげることをしてみたら、
『あぁ、私ってこういうことを大切にしていきたいんだぁ!』
まるで他人事のような自分事が、少しずつ明らかになってきました。
自分のことってよくわからないですが、感情は正直に反応しているものだなぁと、今も苦笑いの連続です(笑)
トリマーとしての広がりから、人生の広がりへ
私はトリマー(犬猫の美容師)の仕事をしています。
これまでたくさんのセミナーに出ながら、トリマーとしてできることの幅を広げてきました。
それはとても楽しく、やりがいを感じていたのですが・・・
ファウンデーションを学びはじめて、【トリマーという枠】が、【人生という枠】に変わったと実感しています。
《トリマーとはこういうもの》という枠組みにとらわれるのではなく、 よしだまみという1人の人が届けたいものの中に、トリマーとして出来ることがある。
今はそんな風に思っています。
そうすると、今まで周りと比べてばかりいたことが気にならなくなってきました。
改めて今の気持ちを言葉にすると、
真っ暗闇だった深海に少しずつ光が差して、 今はその光の先に向かいながら輝く未来に向けて泳いでいる途中♪といったところでしょうか。
気がつくと見える景色も変わってきました。
そこにはいったいどんな変化があったのか!
そしてこの変化のきっかけになったこととは!?
これについては、次回のブログで詳しく書いてみたいと思うので、ぜひまたご覧くださいね。
最後で読んで下さり有り難うございました!