こんにちは、コーチングプラットフォーム認定コーチの釘崎隆充です。

この、kikkakeブログは、コーチングプラットフォームの認定コーチの希望制で書かれています。各テーマ、そしていつ書くかも選択できるようになっています。僕は、気がついたら、9月に2記事書くように希望していて、というわけで、今日の記事を書かせていただきます。

今回のテーマは、「家族に向き合う」です。

自己基盤の学びの場だったり、コーチングセッションのテーマとしても、「家族に向き合う」というのは、よく扱われるテーマだと思います。

「家族に向き合う」

今回向き合ったのは、父親。

僕は実家から30分程度のところに住んでいて、僕の子供たちの子守りも頼んでいるし、子供や家族のイベントごとなどで、そこそこよく会います。

ただ、会う時は、母親だったり、子供たちだったり誰かがいる。2人っきりというのは、ほとんどありません。

そこで、今回、父親と2人で飲みにいくことにしました。

「今度、2人で飲みに行こうか」と電話して、
妻や、母親には、別のところで晩御飯を食べる段取りをしてもらって、
2人で居酒屋まで歩いて行きました。

飲みながら話した内容は、たわいもないものですが、近況報告、これからしたいこと、気になっていることなどです。自分の覚えていない家族のエピソードも聞けて、僕にとっていい時間でした。

「家族に向き合う」は、大事だけど緊急ではない時間?

家族との時間は、当たり前すぎて、だいたい後回しにしがちです。
いて当たり前、だいたいわかってくれる。
家族と話す時間を作ることって大事だよな〜と思いながら、なかなかそんな時間を作らないまま、日常が流れて行きます。

何年か前にも同じようなテーマで、ブログを書いてました。

普通のことかもしれませんが、ついつい扱いが最後になっていまう、家族との時間を少しずつ大切に扱えるようになったのは、コーチングを学んでから。

そして継続していくことで、家族と向き合う時間を作っていくことで、自分のありたい姿、なりたい姿に近づく感じがあります。というのも、家族に話した事で、それが自分の力になって行動に繋がったとか、家族の応援が力になったとか、うまくいかないなーっていうことが、家族との関係性で変化したりとか。

そんな、家族について話す、考えるきっかけになるのも、コーチングを学ぶことで得られる一つかもしれません。


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