こんにちは。コーチングプラットフォーム認定コーチの古賀詩乃です。
3人の子ども達を育てる中で、コーチングを学んでから子育てがガラリと変わった私の体験をお伝えしたいと思います。
何か少しでもお役に立てれば嬉しいです。
~子育ては怒ってばっかり!
「こらー!なんでそんなことするの!!!
ダメだって言ってるでしょーーーーー!」
ゼーゼー。。。
「やっちゃダメ、ダメって言ったでしょ!!!」
ハーハー。。。
よく使う言葉は、
「ああしなさい。こうしなさい。」
「早くやりなさい。」
「言ったよね?」
「わかってるよね?」
「なんでやらないの?」~プンプン!
かつての私はこんな言葉を繰り返し子ども達にかけていました。
親も子もお互いにへとへと。。。こんな感じの毎日でした。
子育ては、「言っても言っても余計なことばっかりする」小さな子ども達に疲弊する日々でした。
たくさんの子育て本を読んで、
色んなことを試しながらも、怒ってばっかり。
「どうしてうまくいかないんだろう」という悩みをいつも抱えていました。
ところが、、、
コーチングを学んでから私の子育てはガラリと180°変わりました。
親子で笑顔が増えて楽しい毎日に変わったのです。
コーチングを学んだ今ならその理由がとてもよく分かります。
少しだけご紹介させて頂きます。
~コーチングを学び親子で笑うことが増えて
コーチングの考え方を日常の中に取り入れて実践していくと、今まで自然にやっていた子育てとは、考え方の次元が全く違うことに気づきました。
「なんでできないの?」と次第に子どもを追い詰めて身動きが取れなくなるような声のかけ方をコーチングではしません。
さらに「こうしなさい。」「ああしなさい。」と親から一方的に支配的に指示命令をする関わりもしないのです。
私は目からウロコ!がバラバラと落ちる心境でした。
とは言え、反対に、甘やかして子どものわがまま放題に対して親が言いなりに振り回され迎合するのでもありません。
親子で双方向にコミュニケーションをとりながら相談しながらやってみるのです。
それがコーチングの大きな特徴です。
~子どもといっしょに作戦会議
「どうやったらできるかな?」
と言うような、未来に向けて目的や目標に目を向けて、子どもと相談していく声掛けをコーチングではしていきます。
子どものやりやすいやり方を一緒に見つけていったり、子どもの主体的な行動を尊重しながら進めていくのです。
だから子どもは、勉強や習い事、お風呂に入ったりお手伝いをしたりといった日常生活を意欲的に取り組み、のびのびと成長していけるのです。
過保護に過干渉に子どもの世界に踏み込むのではなく、
かと言って
「子どもに任せていますから。」
と言って無関心に子どもを無視するのでもありません。
それらのことをバランスよくやって行くために、とても役に立つツールがコーチングです。
~コーチングプラットフォームで学ぶと
コーチングプラットフォームでは、様々なコーチングスキルを学び、併せて自分の内面の基盤を整えることも行っていきます。
コーチングを身につけると、様々な場面で一生役に立つと思います。
もちろん子育てだけではなくて、
職場や大人の社会の中で、
対人関係の場面で役に立ちます。
そして意外にも自分自身の頭の中も
健やかに更に意欲的な毎日をおくれるように変わって行きます。
行動力を上げ、望む成果を出すことへとつながります。
コーチングプラットフォームでは、多くの卒業生のアシスタントコーチが参加者の皆様の学びを支え、コーチングを安心して学べる充実した環境を整えています。
ぜひコーチングを学びにいらしてください。
お待ちしております。